ブナの中庭で

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「沈黙の春」(レイチェル・カーソン著)

2014年05月27日 | いろいろな本
高校生の時に読んで大きな影響を受けた1冊。本日はレイチェルカーソン生誕107周年だそうです。

今日のGoogleのトップページには、レイチェルカーソン生誕107周年とありました。


「沈黙の春」(Silent Spring)を高校生の時に読み、衝撃をうけました。

また彼女のもう一つの代表作「センス・オブ・ワンダー」での一節。

「『知る』ことは『感じる』ことの半分も重要ではない。」

頭でっかちになりがちだった私、ハッとさせられました。
(今も治っていない?

久しぶりにカーソンの本を開いてみようかな。


4 コメント

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Unknown (K母)
2014-05-28 05:44:54
おはようございます。センスオブワンダー、初めて出会った時とても感銘を受けました。あの時の新鮮な感激をいつまでも忘れないで大切にしたいと思っていたのに、つい慌ただしい日常の中ですっかり忘れていました。朝の忙しい時間にふと心は森の中へ・・・・思い出させてもらってありがとうございました。
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K母さんへ (Repu)
2014-05-29 05:42:51
「ふと心は森の中へ‥‥」分かります~♪ 
さすがK母さん、「センスオブワンダー」お読みでしたね。
コメントありがとうございました。
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没後50年 (ミキコ)
2014-05-30 07:44:53
今年はレイチェルカーソン没後50年にあたるそうですね。知人が「4月13日にNHKでレイチェルカーソンの特集を放送してたよ。レイチェルの甥のロジャーも出てたよ」と言っていたのですが、惜しいことに私はその番組を見逃してしまいました。レイチェルカーソンの「沈黙の春」は22年前に読みました。有吉佐和子の「複合汚染」がきっかけでした。
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ミキコさんへ (Repu)
2014-05-31 06:23:17
私もNHKの特集は見逃してしまいました。残念‥。再放送に期待します。
「複合汚染」も衝撃的でしたね。
コメントありがとうございました。
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