ブナの中庭で

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尼厳山クライミング

2014年11月26日 | クライミング
「あまかざりやま」で素敵なクラックに挑戦。

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尼厳山と書いて「あまかざりやま」。
長野市街地の東、松代町から登るハイキングルートは、人気のコース。

明るい自然林の中の道を約30分歩いて、岩場に到着します。


ここのルートはほとんどがクラック。ナチュプロで登ります。
岩場は「上の段」と「下の段」に分かれ、どちらも楽しいルートがいっぱい。

「下の段」、左は「ニッチモサッチモ」5.8、右は「ホイット」5.9.


「ニッチモサッチモ」、半身をクラックに入れて登るSさん。

私も登りましたが、本当に「にっちもさっちも」いかなくなり(*_*;、何度もテンションして泣きました。
ワイドクラックは難しいなぁ~


ここの看板ルート「スタンダードナンバー」5.10-を登るTさん。


私も「クランク」5.8をリード。
下手くそクライマーは、5.8でもクラックは難しいです‥。

「上の段」の岩場でも、4ルート登りました。
中でも面白かったのが、これ。

クラックに膝ごと足をガバリと突っ込んで登りました。
このルート名は?「日本の百岩場」のトポには載っていません。

本日は東京から3名、福島から1名、そして石川からの私の総勢5名で楽しく登ることができました。みなさん、本当にありがとうございました。

最後に「山屋は山頂に登らなくっちゃ!」の掛け声の下、尼厳山のてっぺんに立ち、皆さん大満足でした。



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