宮沢賢治といった天才を子に持つ父の苦悩。
***
少し前、NHKラジオで門井氏の講演を聞きました。
テーマは「偉人たちの修行時代」(正確には違うかもしれません)
門井氏が様々な歴史上の偉人たちの青春像を語り、実に興味深かったです。
その講演の中で本書に触れる場面がありました。
「こんなにお話がうまい方の本ならきっと面白いだろう」
そう思って読み始めましたのですが、予想は当たりでした。
『宮沢賢治という天才を子に持つ父の苦悩』と帯にあります。
本当にそのとおり。
本を手に取って初めて知ったのですが、第158回の直木賞受賞作品でした。
やっぱりね~ (^^)/
「銀河鉄道の父」 門井慶喜著、2017年9月発行、講談社
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少し前、NHKラジオで門井氏の講演を聞きました。
テーマは「偉人たちの修行時代」(正確には違うかもしれません)
門井氏が様々な歴史上の偉人たちの青春像を語り、実に興味深かったです。
その講演の中で本書に触れる場面がありました。
「こんなにお話がうまい方の本ならきっと面白いだろう」
そう思って読み始めましたのですが、予想は当たりでした。
『宮沢賢治という天才を子に持つ父の苦悩』と帯にあります。
本当にそのとおり。
本を手に取って初めて知ったのですが、第158回の直木賞受賞作品でした。
やっぱりね~ (^^)/
「銀河鉄道の父」 門井慶喜著、2017年9月発行、講談社