ブナの中庭で

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粟島でリハビリ(1)

2018年07月15日 | 島旅
リハビリを楽しみます。

***
5月26日に右踵骨折、30日手術。
すこしずつ回復してきました。
そこで、連休は「楽しいリハビリ」をテーマに遠出、新潟県の粟島へGO!

7月15日(日)、早朝自宅を出発して新潟県村上市の岩船港へ。
10時出発のフェリーに乗船しました。


1泊2日の日程で粟島でリハビリを楽しむ計画です。
お天気は素晴らしい快晴、グングン粟島が近づいてきました。


11時30分フェリーは粟島東海岸の内浦地区に着岸。
上陸してすぐの「食堂あわしまや」で、島の名物料理「わっぱ煮」を食べました。

器『ワッパ』にはタイとカワハギが味噌仕立て。ここに真っ赤に焼かれた石が投入され、グツグツ。
「わっぱ煮定食」をお願いしましたが、タイのお刺身、これも名物の『イモダコ』や新鮮な海藻、トビウオの煮付けなどもついてきて、超満足!
お腹いっぱい~。

今回、持参した自転車をこいで内浦キャンプ場へ行き、テントを設営。
ここは海のすぐ横にテントサイトがありトイレもシャワーも整備されたキャンプ場なのに、なんと無料なのでした。

内浦港に戻って観光船に乗って島を1周することにしました。


粟島は周囲23km、「粟粒のように小さい」ことから粟島と名付けられたという説もあります。
しかしその海岸美は素晴らしい~!




船は西海岸の釜谷集落にも10分間だけ寄港。


海の透明度、素晴らしいです。


内浦港に戻った後、島を東西に横断する道を自転車で頑張って登りました。
ここからは歩いていきます。


美しい森の中の道を進み、島の最高地点「小柴山265m」に登りました。
ここには灯台があります。


キャンプ場にもどり、美しい砂浜の内浦海岸で海水浴。


その後は「漁火温泉・おと姫の湯」でゆっくり。
本日のリハビリに耐えた右足をいたわりました(^o^)


最後は村の人で賑わう食堂で夕食。
おかみさん自ら山形で買ってきた「だだちゃまめ」と生ビール、粟島のイカ、タイ、トビウオに大満足。


煌めく天の川を眺め、波の音を聞きながら、テントで眠りました。

充実の粟島リハビリ、明日(その2)に続きます。

2 コメント

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Unknown (ナベ)
2018-07-17 06:53:43
日頃の激務の心身を癒す旅、いいなぁ。
右踵の状態は如何ですか。
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ナベさんへ (Repu)
2018-07-17 22:50:56
リハビリは鋭意努力中です。
時々やりすぎて腫れてしまい、反省。
そしてまたリハビリ‥、の繰り返しです。
返信する

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