ゴールは拇岳の頂、360度の大展望を満喫。
***
10月7~10日は小豆島へ。
天候が安定しない中、唯一晴れそうな8日(金)は拇(おやゆび)岳で「赤いクラックルート」をクライミングしました。
ここから拇岳登山道へ入ります。
約30分で岩場に到着。
1P目の取り付きは文字通り、オレンジ色のクラックから。
ちょっとバランスが悪く、足を大きく広げて登りました。
2P目の出だしはホールドが細かく難しかった~
このトラバースの先に終了点があります。ルーファイが必要。
3P目は凹角スタート。立木で支点を取って凹角を進み、スラブをトラバースして立木のテラスへ。
4P目は威圧感ある壁。小テラスに乗り込むところでパワームーブ。
次の小テラスでピッチを切りました。
この終了点はあまり良くないので、一般には次の良い終了点までロープを伸ばすようです。
5P目(通常の4P目上部)のスラブから右上して立派な終了点へ。
ところがこちらは間違いのよう。
そこで6P目は左へトラバースして本来のルートへ戻りました。
7P目(通常の5P目)、右のカンテから最後のスラブを登って拇岳のピークへ。
終了点は頂上にあり、展望はバツグンです。
山頂で休憩したのち、フィックスロープに導かれて下山。
早い時間の下山だったので、午後は芸術祭を鑑賞。
オリーブ公園の温泉に浸かって大満足の一日が終わりました。
拇岳、前回は赤いクラックルートの右ルートを登りました。
右ルートは支点や終了点が悪かったですが、こちら赤いクラックルートは終了点がケミカルボルトで安心安全。(^^)/
整備してくださった方々に感謝します。
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10月7~10日は小豆島へ。
天候が安定しない中、唯一晴れそうな8日(金)は拇(おやゆび)岳で「赤いクラックルート」をクライミングしました。
ここから拇岳登山道へ入ります。
約30分で岩場に到着。
1P目の取り付きは文字通り、オレンジ色のクラックから。
ちょっとバランスが悪く、足を大きく広げて登りました。
2P目の出だしはホールドが細かく難しかった~
このトラバースの先に終了点があります。ルーファイが必要。
3P目は凹角スタート。立木で支点を取って凹角を進み、スラブをトラバースして立木のテラスへ。
4P目は威圧感ある壁。小テラスに乗り込むところでパワームーブ。
次の小テラスでピッチを切りました。
この終了点はあまり良くないので、一般には次の良い終了点までロープを伸ばすようです。
5P目(通常の4P目上部)のスラブから右上して立派な終了点へ。
ところがこちらは間違いのよう。
そこで6P目は左へトラバースして本来のルートへ戻りました。
7P目(通常の5P目)、右のカンテから最後のスラブを登って拇岳のピークへ。
終了点は頂上にあり、展望はバツグンです。
山頂で休憩したのち、フィックスロープに導かれて下山。
早い時間の下山だったので、午後は芸術祭を鑑賞。
オリーブ公園の温泉に浸かって大満足の一日が終わりました。
拇岳、前回は赤いクラックルートの右ルートを登りました。
右ルートは支点や終了点が悪かったですが、こちら赤いクラックルートは終了点がケミカルボルトで安心安全。(^^)/
整備してくださった方々に感謝します。