![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b0/65cb5cadd11b0725d451f36d51bd53bd.jpg)
蓮華温泉から登って、沢を詰めれば見事なお花畑、ゴールは白馬大池。
***
富山労山のHPを拝見して知った沢、ゴールが白馬大池とは面白そう。
私の提案に所属山岳会の3名の方が参加、計4名での遡行となりました。
蓮華温泉の駐車場は満車、なんとか片隅に駐車して朝8時に出発。
蓮華温泉から車道を少し戻った橋の脇から急斜面を滑るように降りて沢に降り立ちました。
まもなく下部連瀑帯に突入します。
微妙なバランスでへつり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/8d/03877b34eee5d914b530555e78fc9a5f.jpg)
ここは右の草付き壁を登り、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a0/cfc70bb37d221cba7c5dc677e750a549.jpg)
小滝が連続、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/4a/76e61a931d4c2f6a67b3f1797dc95dbf.jpg)
胸までつかる淵をへつりで突破し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/71/60cc9286211c1d8121a841c4a4002a15.jpg)
大滝は左を気持ちよくクライミングしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b0/65cb5cadd11b0725d451f36d51bd53bd.jpg)
ここで下部連瀑帯は終了。
1720mの二俣。左俣1:右俣2のところ、水量の少ない左俣に突入。
まるで源頭部か?と不思議に思うほど沢が狭まると、ほどなく上部連瀑帯へ。
ここはEコーチがシャワークライミングで突破。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c2/b55eb5d0a7f956d15848f567dd26b9c9.jpg)
直登できる小滝が連続し、気持ちよく高度を上げていきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/aa/27bc8998ef7f70b158f13beb44c1d9c6.jpg)
2150mを過ぎると突然水が枯れ、ガレ場に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/27/f267526b979a2d911015c2a65a287e84.jpg)
最近崩れたのかと思える、累々と重なる岩片。
なんとか登りあげ、最後は2460mピークの裾を巻くように進むと、そこは素敵なお花畑でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/18/2bbafef87184fb0209960ad1e15aeb5e.jpg)
ハクサンフウロウ、チングルマ、アオノツガザクラ、ミヤマキンポウゲ……。
そして15分ほどハイマツを漕いで眼下に白馬大池、ここがゴール!(14時)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6a/289efd328fb65546d27a287fb7537df4.jpg)
楽しみが次々と現れる、素晴らしい沢でした。
白馬大池山荘の広場でゆっくりと休憩。
ここはいいところですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/32/af33c9da0e22976b67148a75320ffcb7.jpg)
登山道で蓮華温泉に下り(到着16:40)、温泉に浸かって充実した一日が終わりました。
同行のみなさん、ありがとうございました。
***
富山労山のHPを拝見して知った沢、ゴールが白馬大池とは面白そう。
私の提案に所属山岳会の3名の方が参加、計4名での遡行となりました。
蓮華温泉の駐車場は満車、なんとか片隅に駐車して朝8時に出発。
蓮華温泉から車道を少し戻った橋の脇から急斜面を滑るように降りて沢に降り立ちました。
まもなく下部連瀑帯に突入します。
微妙なバランスでへつり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/8d/03877b34eee5d914b530555e78fc9a5f.jpg)
ここは右の草付き壁を登り、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a0/cfc70bb37d221cba7c5dc677e750a549.jpg)
小滝が連続、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/4a/76e61a931d4c2f6a67b3f1797dc95dbf.jpg)
胸までつかる淵をへつりで突破し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/71/60cc9286211c1d8121a841c4a4002a15.jpg)
大滝は左を気持ちよくクライミングしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b0/65cb5cadd11b0725d451f36d51bd53bd.jpg)
ここで下部連瀑帯は終了。
1720mの二俣。左俣1:右俣2のところ、水量の少ない左俣に突入。
まるで源頭部か?と不思議に思うほど沢が狭まると、ほどなく上部連瀑帯へ。
ここはEコーチがシャワークライミングで突破。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c2/b55eb5d0a7f956d15848f567dd26b9c9.jpg)
直登できる小滝が連続し、気持ちよく高度を上げていきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/aa/27bc8998ef7f70b158f13beb44c1d9c6.jpg)
2150mを過ぎると突然水が枯れ、ガレ場に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/27/f267526b979a2d911015c2a65a287e84.jpg)
最近崩れたのかと思える、累々と重なる岩片。
なんとか登りあげ、最後は2460mピークの裾を巻くように進むと、そこは素敵なお花畑でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/18/2bbafef87184fb0209960ad1e15aeb5e.jpg)
ハクサンフウロウ、チングルマ、アオノツガザクラ、ミヤマキンポウゲ……。
そして15分ほどハイマツを漕いで眼下に白馬大池、ここがゴール!(14時)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6a/289efd328fb65546d27a287fb7537df4.jpg)
楽しみが次々と現れる、素晴らしい沢でした。
白馬大池山荘の広場でゆっくりと休憩。
ここはいいところですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/32/af33c9da0e22976b67148a75320ffcb7.jpg)
登山道で蓮華温泉に下り(到着16:40)、温泉に浸かって充実した一日が終わりました。
同行のみなさん、ありがとうございました。
富山労山の記録を取り上げて頂き大変嬉しいです。
当会のメンバーとは沢や岩で何度か交流が有ったみたいですが、今度は是非山スキーでご一緒したいと思います。
山スキーは下手くそ
コメントありがとうございました。嬉しかったです。