石川県白山市河内町江津、手取川の河原にそびえたつ2つの岩塔。
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高さ約10m。
手取川の強い侵食力にも負けずの残った2つの岩は、夫婦岩と呼ばれています。
そして左側の岩は穴が開いているので、メガネ岩とも呼ばれています。
この岩は硬い石英斑岩の岩脈。
川の侵食作用により、周囲の柔らかい凝灰岩が削り取られ、取り残されてしまいました。
私的には「めがね岩」と命名するなら、穴が開いた2つの岩があったらピッタリなのに‥、と思ってしまいました。
いずれにせよ、手取川は侵食が強い暴れ川。至る所で面白い、地学的風景を作り出してくれています。
ぜひみなさまも、「白山手取川ジオパーク」を訪れてみてくださいね。
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高さ約10m。
手取川の強い侵食力にも負けずの残った2つの岩は、夫婦岩と呼ばれています。
そして左側の岩は穴が開いているので、メガネ岩とも呼ばれています。
この岩は硬い石英斑岩の岩脈。
川の侵食作用により、周囲の柔らかい凝灰岩が削り取られ、取り残されてしまいました。
私的には「めがね岩」と命名するなら、穴が開いた2つの岩があったらピッタリなのに‥、と思ってしまいました。
いずれにせよ、手取川は侵食が強い暴れ川。至る所で面白い、地学的風景を作り出してくれています。
ぜひみなさまも、「白山手取川ジオパーク」を訪れてみてくださいね。
仙人窟のレポート、お待ちしていますよ~!ぜひぜひよろしく。
白山の観光新道にあるという穴のある岩の仙人窟は、どのように出来たのでしょうか?
また、昔8号線が下を通っていた、越前海岸の呼鳥門とかも、波と風の浸食を受けて出来たと、Webに書いてありました。
明日、白山に行くので、仙人窟を見てこようと思います。