ショートコースながら、名のとおり美しい滑床と小滝の連続に大満足。
***
平日は晴れ続き、そして週末は雨(=_=)。予定していた登攀も中止にしました。
しかし、こんな時こそ沢がある!
そこで、『とやま山ガイド10ジャンル100コース」の沢登り欄で取り上げられている「五箇山で最も美しい滑床をゆく:梨谷川美ヶ谷」へいくことにしました。
同行はノルベルト師匠。久しぶりの沢登りに2人ともウキウキ~♪
国道304号線から「たいらスキー場」方向へ入り、地形図で625mポイント付近で駐車。
沢登りの支度をして出発しました。
ここの広い谷を流れるのが梨谷川ですが、沢はブッシュに覆われているため、650m付近の鍋床谷との美ヶ谷分岐から入渓しました。
しばらくは河原、そしていよいよ滑床が現れました。
F1、4mを快適に登ります。
その上部は50~70mの美しい滑床でした。
次々に現れる小滝はいずれも楽しく直登です。
ノルベルト師匠も満足の様子。
そしていよいよ現れたのが、3段20mの滝。
高巻も可能ですが、我々は直登。楽しくシャワークライミングしました。
その後も小滝が続き、快適な沢登りです。
最後の二股を右に取り、美しい小滝群をグングン登って高度を稼ぎます。
最後はしばらくの藪漕ぎで稜線へ。
ここからは快適な送電線巡視路を下り、稜線の西側を通る林道に出ました。
ササユリがキレイでした。
林道に出るポイントには「小瀬峠道」の看板がありました。古道を整備して使っています。
林道を進むと、舗装された旧304号線の細尾トンネルに出ます。
トンネルを出れば15分ぐらいで車到着です。
本日は午後から雨予報だったので、午前中を狙って半日ルートの美ヶ谷としたのが大当たり!
車に到着する頃(12:00)から雨が降り始め、美ヶ谷一帯は梅雨の雨に煙るようになりました。
最後はレトロ感いっぱいの川合田温泉で汗を流し、爽やかになって帰宅。
ノルベルト師匠、ありがとうございました。
この梨谷川美ヶ谷、小ぶりですが実に美渓。おススメです。
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平日は晴れ続き、そして週末は雨(=_=)。予定していた登攀も中止にしました。
しかし、こんな時こそ沢がある!
そこで、『とやま山ガイド10ジャンル100コース」の沢登り欄で取り上げられている「五箇山で最も美しい滑床をゆく:梨谷川美ヶ谷」へいくことにしました。
同行はノルベルト師匠。久しぶりの沢登りに2人ともウキウキ~♪
国道304号線から「たいらスキー場」方向へ入り、地形図で625mポイント付近で駐車。
沢登りの支度をして出発しました。
ここの広い谷を流れるのが梨谷川ですが、沢はブッシュに覆われているため、650m付近の鍋床谷との美ヶ谷分岐から入渓しました。
しばらくは河原、そしていよいよ滑床が現れました。
F1、4mを快適に登ります。
その上部は50~70mの美しい滑床でした。
次々に現れる小滝はいずれも楽しく直登です。
ノルベルト師匠も満足の様子。
そしていよいよ現れたのが、3段20mの滝。
高巻も可能ですが、我々は直登。楽しくシャワークライミングしました。
その後も小滝が続き、快適な沢登りです。
最後の二股を右に取り、美しい小滝群をグングン登って高度を稼ぎます。
最後はしばらくの藪漕ぎで稜線へ。
ここからは快適な送電線巡視路を下り、稜線の西側を通る林道に出ました。
ササユリがキレイでした。
林道に出るポイントには「小瀬峠道」の看板がありました。古道を整備して使っています。
林道を進むと、舗装された旧304号線の細尾トンネルに出ます。
トンネルを出れば15分ぐらいで車到着です。
本日は午後から雨予報だったので、午前中を狙って半日ルートの美ヶ谷としたのが大当たり!
車に到着する頃(12:00)から雨が降り始め、美ヶ谷一帯は梅雨の雨に煙るようになりました。
最後はレトロ感いっぱいの川合田温泉で汗を流し、爽やかになって帰宅。
ノルベルト師匠、ありがとうございました。
この梨谷川美ヶ谷、小ぶりですが実に美渓。おススメです。
とっても楽しかったです。やっぱり梅雨の時、沢が最高です。
ちなみに、何で毛虫の話ししていません?すごく嫌でしたね(笑)。
(午後8時に予約投稿)
もちろんです、書かずにはいられませ~~ん!!