信越トレイルとは、長野・新潟県境の関田山脈の稜線につけられた縦走路で、総延長は約80km。標高はおよそ1000m前後ですが、日本有数の深雪地帯であり、ブナをはじめとした豊かな森が残されています。
ここには古くから道がありました。それが整備され、2008年に斑尾山から天水山に至る前線が開通しました。
現在このトレイルは、NPO信越トレイルクラブが中心となり行われています。
起点は斑尾山頂。つまり、まずは斑尾山に登らなければならないのだよ~
私は斑尾高原のチロル前登山口から登りました。スキー場の中を登るので展望は最高です。
登る際にはぜひとも「信越トレイル公式マップ」の購入をお勧めします。
No.1(斑尾山~涌井)、No.2(涌井~牧峠)、NO.3(牧峠~天水山)の3部あり、各500円。
購入先などについてはNPO信州トレイルクラブ事務局(TEL0269-69-2888)へどうぞ。
分岐などには案内の標柱や看板が立っています。標柱には記号や番号が振られ、公式マップに対応しています。
たとえばこれは「ア」ポイント、地図上でも「ア」と表示されています。つまり読図が苦手な方でも大丈夫!
全線80kmなので、途中の宿泊についても考えなければいけません。
今年度、テントサイトが整備されました。
写真は赤池テントサイト。ここも含めて水場のないテントサイトがあるので注意です。
私は初日、斑尾を出発して赤池テントサイトにはお昼前に到着。しかし次の桂池テントサイトまで歩くと、20時を過ぎてしまいそうでした。
そこで涌井集落の方にお願いして、家のそばにテントを張らせていただきました。
稜線の道ですが水場は何か所かあります。これは涌井集落近くの湧水。美味しい水でしたよ~
今回、西側半分を歩き、来年の秋には東半分を歩くつもりです。
今からとっても楽しみ~~!!!
ここには古くから道がありました。それが整備され、2008年に斑尾山から天水山に至る前線が開通しました。
現在このトレイルは、NPO信越トレイルクラブが中心となり行われています。
起点は斑尾山頂。つまり、まずは斑尾山に登らなければならないのだよ~
私は斑尾高原のチロル前登山口から登りました。スキー場の中を登るので展望は最高です。
登る際にはぜひとも「信越トレイル公式マップ」の購入をお勧めします。
No.1(斑尾山~涌井)、No.2(涌井~牧峠)、NO.3(牧峠~天水山)の3部あり、各500円。
購入先などについてはNPO信州トレイルクラブ事務局(TEL0269-69-2888)へどうぞ。
分岐などには案内の標柱や看板が立っています。標柱には記号や番号が振られ、公式マップに対応しています。
たとえばこれは「ア」ポイント、地図上でも「ア」と表示されています。つまり読図が苦手な方でも大丈夫!
全線80kmなので、途中の宿泊についても考えなければいけません。
今年度、テントサイトが整備されました。
写真は赤池テントサイト。ここも含めて水場のないテントサイトがあるので注意です。
私は初日、斑尾を出発して赤池テントサイトにはお昼前に到着。しかし次の桂池テントサイトまで歩くと、20時を過ぎてしまいそうでした。
そこで涌井集落の方にお願いして、家のそばにテントを張らせていただきました。
稜線の道ですが水場は何か所かあります。これは涌井集落近くの湧水。美味しい水でしたよ~
今回、西側半分を歩き、来年の秋には東半分を歩くつもりです。
今からとっても楽しみ~~!!!
トレイルというと、いつも走っているんですかね?それでテン場のロケーションに無理があるのかもしれませんね。
信越トレイル、いつか機会があれば、登って見ます。
信越トレイルはぜひお越しください。心が休まりますよ。