ブナの中庭で

ようこそブナの中庭へ!大好きな登山や山スキー、環境問題や自然のことなどいろいろ綴っています。

笹寿司

2009年05月17日 | 食・農業
一年で最も町中が賑わうのが「お旅まつり」。
家族で実家へ”およばれ”。妹一家も集まって楽しい一晩。

笹寿司は母と妹の手作りです。山に新しい笹の葉を取りに行き、お魚は数日前から漬け込んでの準備。
笹の葉にお魚(2種類)と大根、または甘からく煮た油揚げを乗せ、もち米をいれて炊いたご飯を乗せ、飾りに桜海老、生姜、山椒の葉を乗せ、笹でグルリと包みます。
押し寿司の箱につめて石の重石を載せて2日でできあがり。

ああ美味しい~。(私はもっぱら食べる人‥。)
ありがとう!

2 コメント

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お旅まつりみたいや (nekton)
2009-05-19 23:07:24
今年も、お旅祭りが終わったんですね。
私の町(茶屋町)のお祭りは今週のはずです。
我が家は、庭の柿の葉でお寿司を作っていました。
大学受験で初めて東京に上京した悪友3人で、「どこもかしこもお旅みたいな人ごみや」と言っていた高校生の時代を思い出しました。
今も帰省の折には笹寿司を買って帰ります。子供たちも大好きです。
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は、は、は! (Repu)
2009-05-20 04:45:38
「お旅まつりみたいや」という一言、よ~く分かります。
私も子どもの頃は、人ごみ・イコール・お旅まつりでした。
今年も曳山の周りはいっぱいの人でしたよ。

そうそう我が家でも柿の葉寿司作ります。
それから茶屋町は梯川の改修工事で随分と雰囲気が変わりましたね。
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