既存の砂防ダムを活用して再生可能エネルギーを生み出す仕組み、素晴らしい!!
***
所属するNPO市民環境プロジェクトの仲間と視察に行きました。
「合同会社おおい町地域電力」が行う「南川サイフォン式小水力発電所」です。
戦後、各地に建設された砂防ダム。
福井県はそれらを対象に発電が可能なダムを調査し、候補となった南川でした。
その後、様々な経緯を経て、地域の知恵と情熱が集結して発電所が作られました。
合同会社代表の吉川守秋さんの案内で。
水量や発電量をコントロール。
ダム左の水路を水が落ちて発電機を回しています。
見学の後、コミュニティハウス「よざえもん」で昼食。
築100年越えの民間をリノベーションした施設です。
地元産のお米、野菜、鹿肉のランチプレートを頂きました。
「名田庄」の豊かさを味わう食事でした。
エネルギーの地産地消を目指す私たち、吉川さんと有意義な意見交換ができて、至福の時間。
最後は、野鹿の滝へ。
日本にはエネルギー資源が満ち溢れています。
しかし十分に活用されているわけではありません。
この南川小水力発電所は、地域に眠るエネルギーを目覚めさせた素晴らしい事例。
関わる皆さんの情熱を感じ、元気を頂きました。
私たちNPOメンバー、再生可能エネルギーの活用にむけて更に頑張ります。
ありがとうございました。
***
所属するNPO市民環境プロジェクトの仲間と視察に行きました。
「合同会社おおい町地域電力」が行う「南川サイフォン式小水力発電所」です。
戦後、各地に建設された砂防ダム。
福井県はそれらを対象に発電が可能なダムを調査し、候補となった南川でした。
その後、様々な経緯を経て、地域の知恵と情熱が集結して発電所が作られました。
合同会社代表の吉川守秋さんの案内で。
水量や発電量をコントロール。
ダム左の水路を水が落ちて発電機を回しています。
見学の後、コミュニティハウス「よざえもん」で昼食。
築100年越えの民間をリノベーションした施設です。
地元産のお米、野菜、鹿肉のランチプレートを頂きました。
「名田庄」の豊かさを味わう食事でした。
エネルギーの地産地消を目指す私たち、吉川さんと有意義な意見交換ができて、至福の時間。
最後は、野鹿の滝へ。
日本にはエネルギー資源が満ち溢れています。
しかし十分に活用されているわけではありません。
この南川小水力発電所は、地域に眠るエネルギーを目覚めさせた素晴らしい事例。
関わる皆さんの情熱を感じ、元気を頂きました。
私たちNPOメンバー、再生可能エネルギーの活用にむけて更に頑張ります。
ありがとうございました。