自転車を応援する養老鉄道

以前、増えてきたサイクルトレインの項で、養老鉄道を紹介しました。
1月２日、妙法ヶ岳ハイキング　から戻る際に、揖斐駅から大垣駅まで養老鉄道に乗車してみました。

揖斐駅は始発駅らしく待合室も大きめ、しっかりした駅舎です。


電車の前後には、この「サイクルトレインマーク」が提示されています。
時刻表を調べると、平日の朝と夕方の混雑時以外は全て自転車持込ＯＫです。


揖斐駅での会話。
私「サイクルトレインって、いい企画ですね～」
駅員さん「そう言って貰うと嬉しいです」
私「自転車の持ち込み数はどんな程度ですか？」
駅「春や秋の週末は結構賑やかです。皆さんサイクリングを楽しんでおいでです」
私「」
駅「次回はぜひ持参でおいでくださいね、お待ちしています～」

私が乗車した1月2日は寒くて風が強い日であったためか、残念ながら自転車を持ち込んで乗る姿は目にしませんでした。
ゆったり広めの車内。


駅ホームには自転車携行者のための乗車位置を示すプレートが。

この他にも自転車のために様々な心遣いがされているのを感じました。
全国のサイクリストのみなさん、春になったら養老鉄道を使ってサイクリングに行きませんか。
六華苑（桑名市）、養老の滝（養老町）、大垣城（大垣市）大津谷公園・池田温泉（池田町）、谷汲山華厳寺（揖斐川町）など見所もいっぱいですよ。