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【環境省】エコ・ファースト制度

2018年06月03日 | 環境技術・環境制度
各業界における環境先進企業の認定制度。

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●エコ・ファースト制度とは?

・企業が環境大臣に対し、地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策など、自らの環境保全に関する取組みを約束する
・その企業が、環境の分野において「先進的、独自的でかつ業界をリードする事業活動」を行っている企業(業界における環境先進企業)であることを、環境大臣が認定する

という制度で2008年4月にスタートしました。
企業の各業界における環境先進企業としての取組を促進することを目的としています。

●これまでに認定を受けている企業一覧

ビックカメラ、ユニー、キリン、ライオン、LIXIL、積水ハウス、
日産自動車、滋賀銀行、NECパーソナルコンピュータ、
リマテックホールディングス、三洋商事、住友化学、全日本空輸、
SOMPOホールディングス、ダイキン工業、タケエイ、電通、
東京海上日動火災保険、住友ゴム工業、資生堂、ノーリツ、
日本ミシュランタイヤ、日本航空、川島織物、セルコン、
クボタ、熊谷組、戸田建設、ニッポンレンタカーサービス、
ワタミ、辻・本郷税理士法人、富士通、一条工務店、エフピコ、
スーパーホテル、ブリヂストン、リクルート、大成建設、ブラザー工業、
アジア航測、西松建設
(認定順)

●各企業の「約束内容」と「進捗状況」

環境省HPの「エコ・ファースト」のサイトから見ることができます。
幾つか見てみましたが、各企業の業務内容に応じて様々な目的が設定され、達成に向けての具体的方法が記載されていて、実に興味深いです。

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