武田菱の真ん中を登りました。
***
4月28-30日、五龍岳GⅡ中央稜へ。
ここを登攀したいと思ったのは、昨年のGWに唐松から五龍へ縦走した時に、「武田菱」を見て感動したことが理由。
そして結果は、快晴に恵まれた3日間でした。
28日は白馬五竜スキー場のテレキャビンに乗車。連休初日なのに意外と空いていました。
スキーヤーとボーダーで賑わうスキー場を登り、地蔵ノ頭から遠見尾根へ。
去年の5月上旬より雪が少ないです。
去年もテントを張った西遠見ノ池でテント設営。
同行してくださったのはTさんとN師匠。
なんとお二人とも国際ガイド!(私、贅沢の極みです‥)
このテン場は後立山連峰の展望が圧倒的です。
鹿島槍ヶ岳
五龍岳。
「明日は上部の武田菱を登るのか!」と緊張の前夜を過ごしました。
29日、4時起床、5時半出発。
まずは白岳沢を下降(振り返って)。
A沢を登りました。
途中雪渓が切れたシュルンドを際どくかわして、さらに上部へ。
(ここはもう賞味期限切れ直前。連休後半は難しいでしょう)
細いガリーの雪渓をつないで尾根に上がると迫力の岩壁が。
左から縫うようにいきますが、ルーファイ核心です。
雪が残るGⅡの頭に無事到着!
雪も岩もスピーディに登るお二人は、さすが国際ガイド!
私はとてもついて行けず、何度も待っていただきました。ゴメンナサイ
360°大展望の五龍岳山頂には9時20分到着。早い!
ゆっくり楽しんだのち、五竜山荘へ。今年はGWも休業中でした。
(ビールを買うつもりだったけれど、残念!)
テントまで一気に下りました。
テン場にはなんとお昼前に戻りました。
その日に下山も十分可能でしたが、せっかくの展望をゆっくり楽しみましょうともう一泊。
(さすが山のプロのお二人です)
翌朝、朝日の中、遠見尾根を戻りました。
同行してくださったTさん&N師匠、ありがとうございました。
「あの武田菱!」を登ることができて、大感激でした。
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4月28-30日、五龍岳GⅡ中央稜へ。
ここを登攀したいと思ったのは、昨年のGWに唐松から五龍へ縦走した時に、「武田菱」を見て感動したことが理由。
そして結果は、快晴に恵まれた3日間でした。
28日は白馬五竜スキー場のテレキャビンに乗車。連休初日なのに意外と空いていました。
スキーヤーとボーダーで賑わうスキー場を登り、地蔵ノ頭から遠見尾根へ。
去年の5月上旬より雪が少ないです。
去年もテントを張った西遠見ノ池でテント設営。
同行してくださったのはTさんとN師匠。
なんとお二人とも国際ガイド!(私、贅沢の極みです‥)
このテン場は後立山連峰の展望が圧倒的です。
鹿島槍ヶ岳
五龍岳。
「明日は上部の武田菱を登るのか!」と緊張の前夜を過ごしました。
29日、4時起床、5時半出発。
まずは白岳沢を下降(振り返って)。
A沢を登りました。
途中雪渓が切れたシュルンドを際どくかわして、さらに上部へ。
(ここはもう賞味期限切れ直前。連休後半は難しいでしょう)
細いガリーの雪渓をつないで尾根に上がると迫力の岩壁が。
左から縫うようにいきますが、ルーファイ核心です。
雪が残るGⅡの頭に無事到着!
雪も岩もスピーディに登るお二人は、さすが国際ガイド!
私はとてもついて行けず、何度も待っていただきました。ゴメンナサイ
360°大展望の五龍岳山頂には9時20分到着。早い!
ゆっくり楽しんだのち、五竜山荘へ。今年はGWも休業中でした。
(ビールを買うつもりだったけれど、残念!)
テントまで一気に下りました。
テン場にはなんとお昼前に戻りました。
その日に下山も十分可能でしたが、せっかくの展望をゆっくり楽しみましょうともう一泊。
(さすが山のプロのお二人です)
翌朝、朝日の中、遠見尾根を戻りました。
同行してくださったTさん&N師匠、ありがとうございました。
「あの武田菱!」を登ることができて、大感激でした。
スリリングなアルパインクライミングでしたね。
このようなレポを拝見すると岩稜登りたくなってしまいますが、最近は自転車に熱中してまして、今シーズンもどんだけ山に行けるのか? って感じでした…。
武田菱クライミングは、プロガイドさん2名が同行してくださったので、頼りっきり、登らせていただきました。
ブログ拝見していますが、自転車の記事が楽しそうですね!(^^)!
我が家にも古いロードレーサーが眠っています。いったい出番はいつか…??
A沢からγガリー、γーαガリー、αガリーのどのルートをつなげて登られたのでしょうか。ガリーの雪渓の傾斜は何度程度でしょうか。ご教授ください。
どのガリーか?とのお尋ねですが、どのガリーがどの名前なのか・・・?私には分かりません。取り付きから雪のついた登りやすそうなルートを登ったので。
また傾斜はロープを使わずに登れるくらいです。
どうぞ楽しんで登ってくださいね。