
能登半島の崎山半島は、七尾市の北東に突き出た秘境。
***
梅雨入りした能登半島、雨があがった午後の短い時間を使って崎山半島を自転車で一周しました。
出発は七尾湾に面した道の駅。七尾太田火力発電所を過ぎ、七尾湾沿いに点在する集落が美しく続いていました。
崎山半島先端の観音崎と観音島を訪れ、半島最高峰の伊掛山(いかけやま、252m)に登り、七尾に戻る周回ルートを走りました。石川県民でも崎山半島を訪れたことのある人は少ないのでは、と思われる地域。美しい里山&里海を眺めながらのサイクリング、素晴らしかったです。
「道の駅・能登食祭市場」を少雨の中、出発。

七尾湾に沿って崎山半島方面へ進み、七尾大田火力発電所。
ここで雨があがりました。

崎山半島には、小さな集落と港が点在しています。対岸は能登島。

崎山半島の先端、観音崎灯台。

そして観音島。歩いて渡れ、島にはお寺と古井戸がありました。

時間が止ったような風景。

観音崎から崎山半島の東側を南下。富山湾に面して走ります。
崎山半島最高峰の伊掛山へは、百海町(どうみまち)から登りました。

最初は畑の間の舗装道路。

登山道途中にある伊影神社。

境内には県指定天然記念物の大銀杏の木が。

神社から自然林を楽しみながら歩くこと20分、山頂に到着しました


山頂には2等三角点。

下山道からは富山湾とその向こうに続く北アルプスの山並み。
本日は梅雨空ですが、晴れて澄んだ日ならきっと美しく姿を現してくれることでしょう。

百海町からは半島を横断し、七尾の道の駅食祭市場へゴール!
梅雨の雨が上がった半日を使っての、崎山半島一周ライド&伊掛山登山。
聞こえる音は、波と風の音だけ。
崎山半島は能登の秘境でした。
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梅雨入りした能登半島、雨があがった午後の短い時間を使って崎山半島を自転車で一周しました。
出発は七尾湾に面した道の駅。七尾太田火力発電所を過ぎ、七尾湾沿いに点在する集落が美しく続いていました。
崎山半島先端の観音崎と観音島を訪れ、半島最高峰の伊掛山(いかけやま、252m)に登り、七尾に戻る周回ルートを走りました。石川県民でも崎山半島を訪れたことのある人は少ないのでは、と思われる地域。美しい里山&里海を眺めながらのサイクリング、素晴らしかったです。
「道の駅・能登食祭市場」を少雨の中、出発。

七尾湾に沿って崎山半島方面へ進み、七尾大田火力発電所。
ここで雨があがりました。

崎山半島には、小さな集落と港が点在しています。対岸は能登島。

崎山半島の先端、観音崎灯台。

そして観音島。歩いて渡れ、島にはお寺と古井戸がありました。

時間が止ったような風景。

観音崎から崎山半島の東側を南下。富山湾に面して走ります。
崎山半島最高峰の伊掛山へは、百海町(どうみまち)から登りました。

最初は畑の間の舗装道路。

登山道途中にある伊影神社。

境内には県指定天然記念物の大銀杏の木が。

神社から自然林を楽しみながら歩くこと20分、山頂に到着しました


山頂には2等三角点。

下山道からは富山湾とその向こうに続く北アルプスの山並み。
本日は梅雨空ですが、晴れて澄んだ日ならきっと美しく姿を現してくれることでしょう。

百海町からは半島を横断し、七尾の道の駅食祭市場へゴール!
梅雨の雨が上がった半日を使っての、崎山半島一周ライド&伊掛山登山。
聞こえる音は、波と風の音だけ。
崎山半島は能登の秘境でした。
高校の同級生のプログ(新潟大学医学部経歴の女医で四人のお子さんいる クララクリニックの医院長) 文章だけで少し読むのも疲れる。 rupe さんの写真あるので 読みやすいです
4人のお子さんを育てながら医師として最前線で働いていらっしゃる姿、ステキです。
多忙の中、スキマ時間を活用してブログを書いていらっしゃるのでしょうね。素晴らしいです。
一方、私のブログは下手な文章を写真でごまかしています。その写真もへたくそで (^^ゞ