見事なクラック群に感嘆。
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前日の8月10日は残念ながら一日雨に見舞われたため、旭川ラーメンを食べたり、旭川市内のジムで登ったりして時間を過ごしました。
そして何とか雨も上がった8月11日、愛別町の石垣山クラックへ。
アプローチの林道は前日下見をしていたので迷うことなく最終駐車場へ。
準備をしていたら地元クライマーがやってこられ案内してくださることになりました。
林道から登山道で約10分、石垣山山頂へ。
様々なクラックが森の中に次々と出現します。
「頭ならびに腹」(吉田和正氏が「生涯の傑作」とコメントした名ルート、とのこと)
メインの岩場である「桂岩」へ。
地元クライマーはここで単独人工登攀の練習。
我々は「ナルコレプシー」。
山頂直下の岩場に移動して、3本登りました。
ここにはトップロープがかけられる課題もありました。
こんなところから掛けます。お地蔵さんが守ってくださるのね。
日曜日なのにクライマーはごく少数で静かな石垣山。
登られていないルートも数多くみられ、整備されれば日本でも有数のクラックエリアになる可能性を感じた石垣山でした。
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前日の8月10日は残念ながら一日雨に見舞われたため、旭川ラーメンを食べたり、旭川市内のジムで登ったりして時間を過ごしました。
そして何とか雨も上がった8月11日、愛別町の石垣山クラックへ。
アプローチの林道は前日下見をしていたので迷うことなく最終駐車場へ。
準備をしていたら地元クライマーがやってこられ案内してくださることになりました。
林道から登山道で約10分、石垣山山頂へ。
様々なクラックが森の中に次々と出現します。
「頭ならびに腹」(吉田和正氏が「生涯の傑作」とコメントした名ルート、とのこと)
メインの岩場である「桂岩」へ。
地元クライマーはここで単独人工登攀の練習。
我々は「ナルコレプシー」。
山頂直下の岩場に移動して、3本登りました。
ここにはトップロープがかけられる課題もありました。
こんなところから掛けます。お地蔵さんが守ってくださるのね。
日曜日なのにクライマーはごく少数で静かな石垣山。
登られていないルートも数多くみられ、整備されれば日本でも有数のクラックエリアになる可能性を感じた石垣山でした。
当時は岩壁はツタウルシだらけで、ウルシを剥ぎ取りながらのクライミングとなり、後日ひどくかぶれました。
当時よりは登る人が増えたような感じですね。
道内でのクライミングは、小樽の赤岩がメインで、1回、道東の赤岩青巌峡も行きました。
今回、小樽赤岩は3日間登って大変良かったです!(記事をアップします)赤岩青巌峡は大雨にたたられて、残念ながら登れませんでした。
コメントありがとうございました。今冬、山荘でスキー合宿をよろしくお願いします<(_ _)>