「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議 2010年」は2010年12月16~17日、金沢で開催されました(主催:日本学術会議)。テーマは「生物多様性の保全と持続可能な利用」。
私は初日に出席し、基調講演2本と一般講演4本を聞きました。
生物多様性が重要だというのは、なかなかわかりにくいものです。
Anantha Kumar Duraiappah氏(国際連合大学地球環境変化の人間社会側面に関する国際研究計画事務局長)は、折り紙で作った里山のモデルを示し説明。
一部のパーツを抜くと、他のパーツもはずれ、次々と崩れていく‥。
つまり里山の自然も相互に関係を持ちながら構成されているということです。
またGretchen Cara Daily氏(米国 スタンフォード大学生物科学部教授)、専門は環境経済学者。
環境の新ビジネスモデルの話をされました。
下の写真は講演で示されたスライドの一部。雑誌Economistの表紙ですが、なかなか面白いですね。
世界的に著名な方々が講演される会議、2日とも参加したかったのですが、平日開催。2日目は仕事の都合がつかず‥‥。う~ん~ん,,,残念です。
私は初日に出席し、基調講演2本と一般講演4本を聞きました。
生物多様性が重要だというのは、なかなかわかりにくいものです。
Anantha Kumar Duraiappah氏(国際連合大学地球環境変化の人間社会側面に関する国際研究計画事務局長)は、折り紙で作った里山のモデルを示し説明。
一部のパーツを抜くと、他のパーツもはずれ、次々と崩れていく‥。
つまり里山の自然も相互に関係を持ちながら構成されているということです。
またGretchen Cara Daily氏(米国 スタンフォード大学生物科学部教授)、専門は環境経済学者。
環境の新ビジネスモデルの話をされました。
下の写真は講演で示されたスライドの一部。雑誌Economistの表紙ですが、なかなか面白いですね。
世界的に著名な方々が講演される会議、2日とも参加したかったのですが、平日開催。2日目は仕事の都合がつかず‥‥。う~ん~ん,,,残念です。
そんなわけで、明日はクライミングセンターの大掃除に行ってきます。自宅の大掃除もしてないのに。でもお世話になってるからがんばってきます。
福井CCの大掃除、お疲れ様です。私は今年、2回しか登りにいけませんでした。これじゃ上手になるはず無いですねぇ‥。とほほ
私の夫は鷲谷いずみ先生のファンなのです。鷲谷先生のサイン欲しかったのかなー?
クライミングセンターには、週1のペースで行ってるのですが、リードはやっぱり怖くて、5.10がなかなか登れません。ボルダーも新しい課題には苦労します。へたくそですが、楽しいからゆっくりやっていこうと思ってます。
身体の使い方や手足の運び、課題を登るにはパズルを解くように考えると登れるのでしょうね。面倒くさがりやの私はついつい考えずに壁に取り付き、腕が限界になってしまうのです‥。
福井CCの大掃除お疲れ様でした。