美しい、でも残念な木場潟

美しい風景の中に、巨大クレーンが。

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今日は珍しく仕事が早く終わったので、木場潟へ。
北陸新幹線の工事が始まったと聞き、ずっと気になっていたのです。

中央園地に駐車して一周ジョギングを始めました。今日は素晴らしいお天気、夕陽が美しい。
しかし‥、クレーンが‥、


北園地を過ぎると、残念な工事風景です。




目を左に移すと、いつもと変わらず白山と静かな木場潟。


１１月ながら暖かな晴天に恵まれた本日、夕刻でも多くの人々がジョギング、ウォーキング、サイクリングを楽しんでました。


着々と進む北陸新幹線工事。
よりによって美しい木場潟の横を通る必然性はなかったのに‥。

ずっと昔に引かれた一本のライン、修正されることはありませんでした。
木場潟の風景を壊す必要はなかったのに‥。とっても残念です。

いったん計画されたら修正されない公共事業の、典型的な事例だと思います。