北陸、寒ブリの不良が続く

宇出津港の寒ブリ祭りも開催中止。暖冬の影響？？？

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冬の北陸の味のひとつ、寒ブリ。
しかし記録的な不漁が続いています。
確かに今冬、スーパーでも寒ブリを目にすることはとても少ないなぁ‥。

（東京新聞：１２月２０日の記事より）
富山湾で名産として人気の高い寒ブリの不漁が続いている。原因は能登半島沖の海水温の変化ともいわれるが、はっきりしない。北陸新幹線の延伸開業を機に観光客呼び込みに力を入れる富山県内の旅館や飲食業者からは、悲鳴も漏れる。
　脂の乗った寒ブリで知られる氷見漁港（同県氷見市）。多い年には一日に千本以上水揚げされることもあるが、今年は一日数十本の日が続く。漁協関係者は「丸々と肥えた良いブリも少ない」とため息をつく。
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年が明けても、寒ブリの不漁は続いています。

そして今週末予定されていた能登半島の宇出津港の寒ブリ祭りまで中止となりました。
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暖冬の影響でしょうか？　エルニーニョの影響もあるのかな？
美味しいブリ、食べたいな。