週末の好天に恵まれて素晴らしいクライミング!
***
3月17日朝、新穂ターミナル。
前日の冷たい雨が美しい樹氷を作っていました。
新穂高の無料駐車場を9時10分と遅い出発です。
穂高平までの林道を、キラキラ輝く樹氷を楽しみながら歩きました。
穂高平小屋の前から牧場柵を乗り越えて、いよいよ西尾根へ。
キラキラ輝いています。
標高1600mを越えてからは針葉樹森の急登、1900mまで続きます。
1945mポイントを過ぎると、左手に目指す西穂が顔をだしました。
お~、遠い。あんなところまで登るの?(^^ゞ
ごろごろ岩(1030m)を過ぎ、テント設営地を捜します。
2343mピーク周辺を第一候補としていましたが、ピッタリのサイトを見つけ、テント設営。
この日にテント設営したのは我々を含めて4パーティのようでした。
3月18日、昨日に続いて本日も快晴!(^^)!
朝6時20分出発。
まもなく現れる第一岩峰は右から巻きました。
トラバースの後、第二岩峰へと雪壁を登って行きます。
第二岩峰は直登してジャンクションピークへ続く稜線へ。
登ってきた稜線を振り返って。素晴らしいです!感動。
そして最後は西穂高岳へ。
登ってきた西尾根が一望。
お天気に恵まれた本日、展望は360°最高でした。
最後は西穂山荘経由、西穂ロープウェイで下山しました。
青天に恵まれた2日間に感謝。西穂西尾根、良かったです~。
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3月17日朝、新穂ターミナル。
前日の冷たい雨が美しい樹氷を作っていました。
新穂高の無料駐車場を9時10分と遅い出発です。
穂高平までの林道を、キラキラ輝く樹氷を楽しみながら歩きました。
穂高平小屋の前から牧場柵を乗り越えて、いよいよ西尾根へ。
キラキラ輝いています。
標高1600mを越えてからは針葉樹森の急登、1900mまで続きます。
1945mポイントを過ぎると、左手に目指す西穂が顔をだしました。
お~、遠い。あんなところまで登るの?(^^ゞ
ごろごろ岩(1030m)を過ぎ、テント設営地を捜します。
2343mピーク周辺を第一候補としていましたが、ピッタリのサイトを見つけ、テント設営。
この日にテント設営したのは我々を含めて4パーティのようでした。
3月18日、昨日に続いて本日も快晴!(^^)!
朝6時20分出発。
まもなく現れる第一岩峰は右から巻きました。
トラバースの後、第二岩峰へと雪壁を登って行きます。
第二岩峰は直登してジャンクションピークへ続く稜線へ。
登ってきた稜線を振り返って。素晴らしいです!感動。
そして最後は西穂高岳へ。
登ってきた西尾根が一望。
お天気に恵まれた本日、展望は360°最高でした。
最後は西穂山荘経由、西穂ロープウェイで下山しました。
青天に恵まれた2日間に感謝。西穂西尾根、良かったです~。
さすが百戦錬磨の風露草さん、経験値が違います。またさまざまなお話を伺わせて下さい。
わたし風露草、すぐる年の年末、みぞれで突入、ぐっしょり濡れた身体が稜線で瞬時にバリバリに凍り付き吹雪の尾根を登って西穂高岳山頂までやっとたどり着きました。山頂で全身かちんこちんに凍り付いた男の方が死んでいました。
顔全面に自分の呼吸の水分でつくった氷の面を張り付け、鼻の孔二つだけ開け天を仰ぎ1人仰向けになっていた姿を思い出しました。Asibeさんご無事で楽しい西尾根よかったですね。