タイヤを高さ15mぐらいから落下させ、ビレイ者(確保者)が停止させる実験をおこないました。
タイヤの重さは45kg(女性向け)と65kg(男性向け)。
口で言うのは簡単ですが、落下するタイヤを止めると、その反動で身体が30cmほど浮かび上がるくらい(私の場合)。
3mぐらいで停止できる人、15mの壁いっぱいでも停止できず、地面にまで落とす人も。これは、クライマーのグラウンドフォール(地面落下)といって、大怪我または死になる公算が高い。
31人が1回つづ行ったら結果、ザイルには負担がかかり、外皮がめくれ上がって、なんとこのような状況になりました。
滑落の衝撃の大きさを、まざまざと知ることができますね。
タイヤの重さは45kg(女性向け)と65kg(男性向け)。
口で言うのは簡単ですが、落下するタイヤを止めると、その反動で身体が30cmほど浮かび上がるくらい(私の場合)。
3mぐらいで停止できる人、15mの壁いっぱいでも停止できず、地面にまで落とす人も。これは、クライマーのグラウンドフォール(地面落下)といって、大怪我または死になる公算が高い。
31人が1回つづ行ったら結果、ザイルには負担がかかり、外皮がめくれ上がって、なんとこのような状況になりました。
滑落の衝撃の大きさを、まざまざと知ることができますね。
ヘルメット中にフードを入れれば?
あらま、聞かれましたか‥‥。(世の中、狭いですねぇ)
「ヘルメットの上からアウターのフードをかぶる」の発想しかなかったけれど、「フードの上からヘルメットを装着する」と言われたときは、ナルホド~と感心しました。
脚の具合はいかがですか?もうすっかり復活でしょうか。
また山でお会いしましょう!どうぞよろしくお願いします。