太陽光は夏の電力供給を支えつつあります。
***
この夏、電力需要が最も多かった日の日差しが強まる時間帯に、太陽光発電が電力の約1割を担ったことがわかった。
太陽光の年間発電量は全電源の2%程度だが、晴れて暑くなる分、日勝条件も良い夏のピーク時は、頼りになる電源になりつつある。
(朝日新聞:9月3日記事より)
国内の太陽光発電の導入量は急速に伸びています。
2009年度 284万kW
2010年度 390万kW
2011年度 531万kW
2012年度 911万kW
2013年度 1766万kW
2014年度 2700万kW
晴れと猛暑が続いた8月上旬。太陽光の最大出力は約1500万kW。
これは原発十数基分に相当します。
電力各社は石油火力でピーク時の電源を担ってきましたが、これからは太陽光がそれに変わりつつあるとのこと。
再生可能エネルギーの導入、もっと推進したいですね。
ベース電源として地熱、風力と太陽光のミックスでピーク時電源、日本もまだまだできることありそうです。
***
この夏、電力需要が最も多かった日の日差しが強まる時間帯に、太陽光発電が電力の約1割を担ったことがわかった。
太陽光の年間発電量は全電源の2%程度だが、晴れて暑くなる分、日勝条件も良い夏のピーク時は、頼りになる電源になりつつある。
(朝日新聞:9月3日記事より)
国内の太陽光発電の導入量は急速に伸びています。
2009年度 284万kW
2010年度 390万kW
2011年度 531万kW
2012年度 911万kW
2013年度 1766万kW
2014年度 2700万kW
晴れと猛暑が続いた8月上旬。太陽光の最大出力は約1500万kW。
これは原発十数基分に相当します。
電力各社は石油火力でピーク時の電源を担ってきましたが、これからは太陽光がそれに変わりつつあるとのこと。
再生可能エネルギーの導入、もっと推進したいですね。
ベース電源として地熱、風力と太陽光のミックスでピーク時電源、日本もまだまだできることありそうです。
太陽光の発電が、真夏のピーク時とはいえ全電力量の1割を占までになったのは素晴らしいことですね。しかし、北電は太陽光率が最下位ですね。水力は第一位とか聞きましたけど、太陽光も頑張ってもらいたいですね。
以上、お粗末な感想でした。
きっと再生可能エネルギーを推進したくない人がいるのでしょうが、困ったものです。
10年ほど前にはソーラーパネルの載った家はポツンポツンとしかありませんでしたが、最近は電車の窓から外を眺めると、パネルの載った屋根が目立つようになりました。
風力や太陽光は出力が不安定、蓄電池は高価といいますが、政策としてやる気があれば揚水発電と組み合わせるなどして全電力をまかなうことも可能ではないでしょうか。
我家のソーラーパネルと電気自動車はトラブルなく動いています。
個人的には火山エネルギーにもっと力を入れてもらいたいと思っています。
今後、もっと普及させたいです。私が所属している「金沢市民発電所」でも、3号機まで完成させましたよ。
gbrainさん宅、さすが~。ソーラーパネル&電気自動車、素晴らしい。
群馬県、確かにパネル多いですね。今後は景観も考える必要がありそうです。
コメントありがとうございました。