ブナの中庭で

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富山市ガラス美術館

2018年07月08日 | いろいろ
常設展も企画展も、とっても良かったです!

***
富山市ガラス美術館は、
「富山市が約30年にわたり進めてきた「ガラスの街とやま」を目指したまちづくりの集大成とも言える施設」
とのこと。
期待して訪れました。
そして本日は常設展のほか、特別企画展2つを見学できる絶好のチャンス。

まずは、特別展:扇田克也「光のカタチ」






私が一番、心ひかれた作品「海に降る雨」

(私の写真ではこの作品の素晴らしさが伝わらなくて、ゴメンナサイ)

常設展では、現代ガラス美術の巨匠デイル・チフーリ。
この作品は天井にありました。



「トヤマ・フロート・ボート」


「トヤマ・ミルフィオリ」

もう一つの企画展。

こちらは撮影禁止。
作品の紹介はできませんが、面白い作品がいっぱいありました。

「富山市ガラス美術館」本当に素晴らしい!
感激でした。
みなさんも機会をつくって、ぜひご訪問くださいね。

2 コメント

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Unknown (Pearsword)
2018-07-09 06:12:14
 Repuさん、おはよう御座います。
 キラリに来て戴いたのですね。ありがとう御座います。富山市民として、嬉しいです。
 しかし、キラリは市立図書館が併設されていて、いぜんの図書館が城址公園の隣かつ駐車場代無料かつ食堂が安くて美味しいという、すばらしい施設だっただけに、キラリにうつってから非常に使いにくくなったという感が否めません。
 美術館として行くにしても、駐車料金が掛かってきますし、いくら中心街活性化のためとはいえ、かなり失敗した移転のような気がしないでもありません。
 ガラスアートも、そんなに言うほどのものではないような気もしますし、キラリ建設が何処まで中心街活性化に役立ったのか、疑問視せざるを得ない状況です。
 21世紀美術館などは、美術館を利用すると駐車料金が割引になりますし、展示内容も比べものになりません。比べるのも烏滸がましいのですが、やはり富山はしょぼい県だなと思わずにはおられません。
 でも、来て戴いてありがとう御座いました。
 高志の国文学館もお勧めですので、また訪れてみて下さいね。
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キラリ (Repu)
2018-07-13 16:09:01
富山市はLRTやバスを充実させ車がなくても快適な街を目指しているので、駐車場は作らなかったのかなと思いました。旧の図書館はとっても便利な施設だったのですね。
ガラス展示は充実していると思いますよ。また伺います!
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