美しい冬の八ヶ岳を。登攀は次回に。
***
毎日、雪空と曇天が続く北陸を脱出して八ヶ岳!
ワォ~!久しぶりに青空を見ました。
29日、行者小屋横にテントを設営。
周りの森が美しいです!
そして迎えた、30日。
計画は阿弥陀北稜または北西稜クライミングの予定でしたが、N師匠の体調が悪い。
おまけに強風が吹き荒れ、クライミングは困難。
N師匠はテントで休養とし、Eコーチと赤岳を目指して出発。
朝日を浴びる阿弥陀岳。
文三郎尾根は階段&鎖があり、強風の今朝は鎖が有り難いです。
文三郎を登りあげます。
しかし阿弥陀との分岐ポイントでは、実を剥がされるような烈風。
しばらく四つんばいになって登りましたが、下山時の安全を考えて撤退することとしました。
八ヶ岳、今回は残念ながら。
マイナス16℃でのテント泊も、久しぶり。
何から何までバリバリに凍結。夜は凍える寒さに耐える経験でした。
でも美しい風景に触れることができて、嬉しかったです。
冬の八ヶ岳、いいなぁ~
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毎日、雪空と曇天が続く北陸を脱出して八ヶ岳!
ワォ~!久しぶりに青空を見ました。
29日、行者小屋横にテントを設営。
周りの森が美しいです!
そして迎えた、30日。
計画は阿弥陀北稜または北西稜クライミングの予定でしたが、N師匠の体調が悪い。
おまけに強風が吹き荒れ、クライミングは困難。
N師匠はテントで休養とし、Eコーチと赤岳を目指して出発。
朝日を浴びる阿弥陀岳。
文三郎尾根は階段&鎖があり、強風の今朝は鎖が有り難いです。
文三郎を登りあげます。
しかし阿弥陀との分岐ポイントでは、実を剥がされるような烈風。
しばらく四つんばいになって登りましたが、下山時の安全を考えて撤退することとしました。
八ヶ岳、今回は残念ながら。
マイナス16℃でのテント泊も、久しぶり。
何から何までバリバリに凍結。夜は凍える寒さに耐える経験でした。
でも美しい風景に触れることができて、嬉しかったです。
冬の八ヶ岳、いいなぁ~
へぇ~、凄いですね、-16℃のテン泊とは、シュラフをいくら高級品にしても、寒くて眠れないのではないでしょうか? モンベルのダウンシュラフの最高級品でも、リミット温度が-18℃と書いてあるので、相当のことですね。恐れ入ります。
でも、冬の高山は、一度で良いから登ってみたかったです。もう無理っぽいですが。
しかし効果大だったのは、ホッカイロ。おへその下のツボに貼って、なんとかしのぐことができました。
冬の八ヶ岳は実に美しいです。ぜひ訪れてくださいね!