ブナの中庭で

ようこそブナの中庭へ!大好きな登山や山スキー、環境問題や自然のことなどいろいろ綴っています。

あまりに下手なので‥

2011年11月02日 | クライミング
人工壁があまりに下手でちっとも登れないので、友人のBさん夫妻にSOSコール。
笑顔でやってきてくれた2人に、人工壁クライミングの基本中の基本から教わりました。

私は市販本を片手にBさんに尋ねます。

私「ダイアゴナルって何ですか?」
Bさん(以下B)「対角線っていう意味。右手ホールドの時は左足、左ホールドの時は右足で支える。もっとも基本のムーブですよ」

こんなことも知らない自分に、あぜん

私「リードクライミングの時、どうクリップすればよいの?」
B「クリップと反対の腕をしっかり伸ばして身体を保持する体勢をつくるのが大切」

あぁ、私はいつも腕を曲げてクリップしていました。
3つもクリップすると、もう腕力が切れてしまって登れなくなり、テンション
他の人はなぜ登り続けることができるのか不思議でしたが、今晩ようやくナゾがとけましたぞ

そして、やっぱり自己流はだめだと実感しました。
上達のためには、人に尋ね勉強しないと。

頑張ります
Bさん、いつもありがとう!

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。