気象庁発表「地球温暖化予測情報・第7巻(最新版)」によると、2100年には北海道以外の各地で降雪量が激減します。
ここでA1BやB1とは「予測のシナリオ」です。
A1B:エネルギー源のバランスを重視した高度成長社会の場合
B1:持続発展型社会の場合(自然エネルギー使用社会)
A1Bの場合、東北や北陸では標高300m以上の山岳部で約100cm減少。これは「水換算量」ですから、雪に直せばざっと「1mの減少」。
さらに報告書にはこのような記述も。
「現在気候で少雪とされる年の降雪量が、将来気候では頻繁に出現することを意味している」
温室効果ガスを大量に出す今の私たちの生活を続ければ(A1B)、2100年には北海道でしかスキーを楽しめなくなる可能性が高いですね。
う~ん、せめてB1(化石燃料から自然エネルギーへの転換)でいきたいものです。
詳細は気象庁「地球温暖化予測情報・第7巻」へどうぞ。
ここでA1BやB1とは「予測のシナリオ」です。
A1B:エネルギー源のバランスを重視した高度成長社会の場合
B1:持続発展型社会の場合(自然エネルギー使用社会)
A1Bの場合、東北や北陸では標高300m以上の山岳部で約100cm減少。これは「水換算量」ですから、雪に直せばざっと「1mの減少」。
さらに報告書にはこのような記述も。
「現在気候で少雪とされる年の降雪量が、将来気候では頻繁に出現することを意味している」
温室効果ガスを大量に出す今の私たちの生活を続ければ(A1B)、2100年には北海道でしかスキーを楽しめなくなる可能性が高いですね。
う~ん、せめてB1(化石燃料から自然エネルギーへの転換)でいきたいものです。
詳細は気象庁「地球温暖化予測情報・第7巻」へどうぞ。