1月2日(入山2日目)、前夜泊まったマンダラ・ハットを出てしばらくで森林限界を超えました。登山道はキリマンの広大な裾野をトラバース気味に登ります。
やがて前方にキリマンジャロ山頂部が見えてきました。
(私たちの前を行くガイドのディクソンさん)
「お~、見えてきた」「雪が輝いているね」「でもまだまだ遠いなぁ~」
我々は大はしゃぎ。
ゆっくり歩いて7時間、2日目はホロンボ・ハットに宿泊です。
定員6名の小奇麗な小屋にベッドが決まりました。屋根にはソーラーパネルが乗り、蛍光灯もつき、とっても快適。
このハットはマラングゲートにある小屋3つのうち、最大の規模。登りの人も下りの人も必ず泊まるので、情報交換の場となり、大賑わい。
ただし標高3780m、すでに富士山を超えた高さのため、高山病の症状が出始める人も多いです。
日程に余裕のある人は連泊して高度順応を行いますが、私は既にケニア山に登頂しているため連泊無しの計画。
2日目の夕食には、東アフリカの主食であるウガリをリクエスト。野菜と豆のシチューをつけながら食べて、美味しかったです。
そして1月3日(3日目)の朝、これまで2日間一緒に歩いた3人は高度順応のため残り、私は一人出発です。(といっても、サブガイドとポーターは一緒ですが。)
最後の水場で水をくむサブガイドのモジィーさん。
キリマンジャロでは沢水が飲め、美味しいです。
キリマンの圧倒的巨大さに感激。そして雲一つない晴天に恵まれ、感謝。
次第に植生はなくなり、乾いた砂礫地が広がるようになりました。
出発して4時間20分、午後1時には最上部の小屋、キボ・ハット(標高4750m)に到着。
小屋についてもゆったりした気分にはとてもなれませんでした。
というのも、モジィー(サブガイド)に「22時起床、23時出発」言われていたからです。
夕食の野菜シチューとチャパティを食べた後、ベッドに横になりました。
「ちゃんと登れるかな、高山病辛いかな」なんて考えているうちに目が冴え、起床時間となってしまいました。
睡眠ゼロで、はたしてキリマン最高ピークのウフル峰(5895m)へ登ることができるでしょうか‥‥。
やがて前方にキリマンジャロ山頂部が見えてきました。
(私たちの前を行くガイドのディクソンさん)
「お~、見えてきた」「雪が輝いているね」「でもまだまだ遠いなぁ~」
我々は大はしゃぎ。
ゆっくり歩いて7時間、2日目はホロンボ・ハットに宿泊です。
定員6名の小奇麗な小屋にベッドが決まりました。屋根にはソーラーパネルが乗り、蛍光灯もつき、とっても快適。
このハットはマラングゲートにある小屋3つのうち、最大の規模。登りの人も下りの人も必ず泊まるので、情報交換の場となり、大賑わい。
ただし標高3780m、すでに富士山を超えた高さのため、高山病の症状が出始める人も多いです。
日程に余裕のある人は連泊して高度順応を行いますが、私は既にケニア山に登頂しているため連泊無しの計画。
2日目の夕食には、東アフリカの主食であるウガリをリクエスト。野菜と豆のシチューをつけながら食べて、美味しかったです。
そして1月3日(3日目)の朝、これまで2日間一緒に歩いた3人は高度順応のため残り、私は一人出発です。(といっても、サブガイドとポーターは一緒ですが。)
最後の水場で水をくむサブガイドのモジィーさん。
キリマンジャロでは沢水が飲め、美味しいです。
キリマンの圧倒的巨大さに感激。そして雲一つない晴天に恵まれ、感謝。
次第に植生はなくなり、乾いた砂礫地が広がるようになりました。
出発して4時間20分、午後1時には最上部の小屋、キボ・ハット(標高4750m)に到着。
小屋についてもゆったりした気分にはとてもなれませんでした。
というのも、モジィー(サブガイド)に「22時起床、23時出発」言われていたからです。
夕食の野菜シチューとチャパティを食べた後、ベッドに横になりました。
「ちゃんと登れるかな、高山病辛いかな」なんて考えているうちに目が冴え、起床時間となってしまいました。
睡眠ゼロで、はたしてキリマン最高ピークのウフル峰(5895m)へ登ることができるでしょうか‥‥。
下界のアンボセリもいつもお天気だった。 てっぺんは雲に隠れていたけれど、いつも晴れているんだね?当たり前か。雲の上だものね(笑)
MKタクシーさんはアンボセリのどこに泊まったの?