妙義山（1104ｍ）・表妙義縦走

妙義神社出発、ギザギザ岩稜を巡る。

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上信越道を通るたびに目が吸い寄せられてきた妙義山。
いよいよ登る日がやってきました。
前日の夕方、登山口に向かう車窓から眺めるその姿は、まさに奇岩の連続。

妙義温泉につかり登山者駐車場で仮眠して、翌朝は6:10に出発。
まずは妙義神社にお参りします。


境内を抜け登山口へ。ここから本格的な登りがスタート。


40分で「大の字」に到着。展望も素晴らしい。


さていよいよ縦走コースへ。ここからは随所に鎖が出てきました。
奥の院からの登り。


妙義山全体は岩峰と岩壁の連続。


鎖で登ったり下ったり。楽しいです♪


そして最高峰の相馬岳（1104ｍ）に到着 !(^^)!

紅葉が美しい快晴の日に恵まれて幸せ～(^^

そして金洞山方面へ。後半戦もいろいろと楽しいルートが続きます。


「鷹戻し」では梯子と長い鎖、50ｍ以上登ります。


「２段ルンゼ」は25mぐらいの下り。逆方向を歩くグループはロープで確保して登っていきました。




浅間山が近いです。


最後は下りに下って中之岳神社へ12:30に到着。ここからは車道と登山道で妙義神社へ戻ります。


途中の一本杉登山道から見た妙義山、素晴らしい！


妙義神社に戻って無事に表妙義のルートをゴールしました。
紅葉と晴天に恵まれて実に楽しい一日でした。

そしてこの妙義山で、日本二百名山の完登となりました。＼(^o^)／