日本のツェルマット(スイス)を目指して、電気自動車の街へ。
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スイス・ツエルマットは世界的な観光地。
エンジン車の乗り入れは禁止され、電気自動車と馬車(!)が使用されています。
富山県の宇奈月温泉はツェルマットをお手本に、電気自動車の街づくりを進めています。
主体となっているのは、一般社団法人「でんき宇奈月」。
その活動目的はHPによると、
『宇奈月温泉において、小水力発電をはじめとした再生可能エネルギーとEVバスによる公共交通事業を導入し、電源開発で発展してきた宇奈月温泉を、先進的なエコ温泉リゾートして観光客誘致を促進するとともに、エネルギーの地産地消を切り口に自立した地域づくりを推進します。』
2014年6月からは宇奈月谷小水力発電所(愛称:でんきウォー太郎1号)が本格稼働し、得られた電力で温泉街を周回する10人乗り電気バス)の充電や道路照明などに活用されています。
サイクリングで到着した宇奈月温泉、公衆浴場「湯めどころ宇奈月」で入浴。
そして富山地方鉄道のサイクルトレインに自転車を乗せて起点に戻りました。
「自家用車が無くてもアクセスでき、街中では電気自動車による移動」という地域、素晴らしいです。
黒部川は大きな電力を作り出している川。
その畔にある宇奈月温泉でエネルギーを考える時間をもらいました。
「でんき宇奈月」を応援したいと思います。
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スイス・ツエルマットは世界的な観光地。
エンジン車の乗り入れは禁止され、電気自動車と馬車(!)が使用されています。
富山県の宇奈月温泉はツェルマットをお手本に、電気自動車の街づくりを進めています。
主体となっているのは、一般社団法人「でんき宇奈月」。
その活動目的はHPによると、
『宇奈月温泉において、小水力発電をはじめとした再生可能エネルギーとEVバスによる公共交通事業を導入し、電源開発で発展してきた宇奈月温泉を、先進的なエコ温泉リゾートして観光客誘致を促進するとともに、エネルギーの地産地消を切り口に自立した地域づくりを推進します。』
2014年6月からは宇奈月谷小水力発電所(愛称:でんきウォー太郎1号)が本格稼働し、得られた電力で温泉街を周回する10人乗り電気バス)の充電や道路照明などに活用されています。
サイクリングで到着した宇奈月温泉、公衆浴場「湯めどころ宇奈月」で入浴。
そして富山地方鉄道のサイクルトレインに自転車を乗せて起点に戻りました。
「自家用車が無くてもアクセスでき、街中では電気自動車による移動」という地域、素晴らしいです。
黒部川は大きな電力を作り出している川。
その畔にある宇奈月温泉でエネルギーを考える時間をもらいました。
「でんき宇奈月」を応援したいと思います。
私も宇奈月は大好きで何度も訪れましたが、あのツェルマットをめざす街づくりを進めていることを知りとてもうれしく思いました。今後も宇奈月の挑戦が全国に広まるといいですね。
Repuさん情報ありがとう
このごろすっかり自転車にはまっていますね!
自転車楽しいです。これもSEAさんから頂いた影響です!(^^♪