人生の師をもつ歓び

私を今の道へ導いて下さった師。

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高校１年、地学の授業は毎時間が感動でした。
次々明かされる地球の秘密にワクワク。
高校３年、再び先生の授業を受けて、完全にノックアウト。
「地学を学びたい～！」

そして２３歳の夏、師と歩いた白山目附谷。
先生が河原の石を割れば、中生代ジュラ～白亜紀の植物化石が、
つぎつぎと姿を現しました、まるでマジックのように。

いつも背中を追いかけているけど、全く追いつけない。
心から尊敬する先生。

目附谷を再訪問したいな。