登山道の無い山ですが、中宮山から藪漕ぎ2時間余で登頂しました。白山麓の山を熟知するWさんのお蔭です。
***
白山市中宮集落で集合した仲間3名と、12月3日(土)は大瓢箪山へ。
快晴予報で、ウキウキ~!
実は11月上旬、中宮山から大瓢箪山を単独で目指したのですが、藪漕ぎのルートが分からずに撤退してしまいました。(=_=)
白山麓をよくご存知のWさんにお尋ねしたところ、一緒にいきましょうとの返事。
他2名の参加をいただき、合計4名で登ることにしました。
6時30分に中宮で集合した後、旧中宮スキー場跡をジグザグに登る林道へ。
本日の出発6:45は、このハシゴから。
ずっと気持ちの良い尾根コース。
ヤドミ尾展望台からは、本日目的の大瓢箪山(左)と笈ヶ岳(右)が望まれます。
本日同行のみなさん、よろしくお願いします。
8:50に中宮山(スズハラ、1340m)に到着。
雪化粧した白山がよく見えます。
さて、ここからは登山道がありません。
5年程前に登山道をつけようと一部刈払したとのこと。
さて、行きますか~!
所々に、古い赤布やペンキが残っています。
藪漕ぎですが、薄いところもあれば、濃い藪もありました。
ヤブを漕いで、また漕いでいきます。
1380mピークはトラバースして、大瓢箪山へ11時20分、なんとか到着することができました。
山頂には三角点があります。
一緒に頑張ってくださって、ありがとうございます!
山頂は藪の中、でも雪で真っ白の北アルプスもチラリと見ることができました。
山頂下にある美しい池を見学した後、尾根へササ藪漕ぎトラバースで戻り(これが大変でした‥)、中宮山へ戻る藪漕ぎを続行。
中宮山に到着して、午後の陽光をうけて輝く白山に感激です。
ここからは往路を戻り、登山口には16時25分に到着しました。
一般には残雪期に登る大瓢箪山(それも訪れる人はまれ)ですが、晩秋に登ることができて大満足です。
一帯はブナ林であり、葉っぱを落とした今、登るにはベストシーズンです。
みなさんもぜひ!
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白山市中宮集落で集合した仲間3名と、12月3日(土)は大瓢箪山へ。
快晴予報で、ウキウキ~!
実は11月上旬、中宮山から大瓢箪山を単独で目指したのですが、藪漕ぎのルートが分からずに撤退してしまいました。(=_=)
白山麓をよくご存知のWさんにお尋ねしたところ、一緒にいきましょうとの返事。
他2名の参加をいただき、合計4名で登ることにしました。
6時30分に中宮で集合した後、旧中宮スキー場跡をジグザグに登る林道へ。
本日の出発6:45は、このハシゴから。
ずっと気持ちの良い尾根コース。
ヤドミ尾展望台からは、本日目的の大瓢箪山(左)と笈ヶ岳(右)が望まれます。
本日同行のみなさん、よろしくお願いします。
8:50に中宮山(スズハラ、1340m)に到着。
雪化粧した白山がよく見えます。
さて、ここからは登山道がありません。
5年程前に登山道をつけようと一部刈払したとのこと。
さて、行きますか~!
所々に、古い赤布やペンキが残っています。
藪漕ぎですが、薄いところもあれば、濃い藪もありました。
ヤブを漕いで、また漕いでいきます。
1380mピークはトラバースして、大瓢箪山へ11時20分、なんとか到着することができました。
山頂には三角点があります。
一緒に頑張ってくださって、ありがとうございます!
山頂は藪の中、でも雪で真っ白の北アルプスもチラリと見ることができました。
山頂下にある美しい池を見学した後、尾根へササ藪漕ぎトラバースで戻り(これが大変でした‥)、中宮山へ戻る藪漕ぎを続行。
中宮山に到着して、午後の陽光をうけて輝く白山に感激です。
ここからは往路を戻り、登山口には16時25分に到着しました。
一般には残雪期に登る大瓢箪山(それも訪れる人はまれ)ですが、晩秋に登ることができて大満足です。
一帯はブナ林であり、葉っぱを落とした今、登るにはベストシーズンです。
みなさんもぜひ!
感謝です。
林野庁や環境省とのいろいろ、残念です。道ができていたら、素晴らしい登山ルートだったのに‥。
コメントありがとうございました。
あのとき、国有林地だから全登山道面積の借地料をよこせという林野庁の無理解、大笠山まで道を付けられることを恐れた環境省の消極的意向もあって断念しました。