野谷荘司山は白山北方稜線上にあり、山スキーヤーには人気の山(だそうです)。
私は今回初めて。
登り口はトヨタ自然学校。本日は総勢7名パーティ。
白山スーパー林道をしばらく進み尾根に取りつきました。しかし本日はカリカリ。さっそくクトーを装着して登ることにしました。
Tさんはファットスキーを担いでツボ足、お疲れ様です。
ガスがかかったり曇ったりと冴えないお天気でしたが、次第に晴れてきました。
1740mのジャンクションピークに無事到着。ここからの野谷荘司の雄姿。
ガスの間から笈ヶ岳(おいずる)も見え始めて、その見事な三角錐形にみなさん「ホー」。
ここからから白谷へ滑り込むことになりました。
実は私は朝からずっと「今日はどんなに苦労することだろう‥‥」と心配をしていたのです。
白谷の上部はかなりの急傾斜。
予想通りの超モナカ雪。氷の塊が散在したり、デブリが一面埋め尽くしているところも。
全くターンできず。斜滑降&キックターン、必死で高度を下げることのみ考えて。
ひたすら「修行」の一言で滑りました‥‥。涙、涙、涙。
一部狭く急傾斜面では、スキーを脱いでツボ足になって歩き下りました。
トヨタ自然学校に到着したころは、まさに精も根も尽きてヘトヘト。
同行のみなさま、長時間お付き合いいただきありがとうございました。
また、お待たせしてしまい、ごめんなさい。(風邪ひかなかった?)
次回はぜひパウダーの時に再挑戦するぞ~!
(地図;クリックすると拡大します、提供Mさん)
私は今回初めて。
登り口はトヨタ自然学校。本日は総勢7名パーティ。
白山スーパー林道をしばらく進み尾根に取りつきました。しかし本日はカリカリ。さっそくクトーを装着して登ることにしました。
Tさんはファットスキーを担いでツボ足、お疲れ様です。
ガスがかかったり曇ったりと冴えないお天気でしたが、次第に晴れてきました。
1740mのジャンクションピークに無事到着。ここからの野谷荘司の雄姿。
ガスの間から笈ヶ岳(おいずる)も見え始めて、その見事な三角錐形にみなさん「ホー」。
ここからから白谷へ滑り込むことになりました。
実は私は朝からずっと「今日はどんなに苦労することだろう‥‥」と心配をしていたのです。
白谷の上部はかなりの急傾斜。
予想通りの超モナカ雪。氷の塊が散在したり、デブリが一面埋め尽くしているところも。
全くターンできず。斜滑降&キックターン、必死で高度を下げることのみ考えて。
ひたすら「修行」の一言で滑りました‥‥。涙、涙、涙。
一部狭く急傾斜面では、スキーを脱いでツボ足になって歩き下りました。
トヨタ自然学校に到着したころは、まさに精も根も尽きてヘトヘト。
同行のみなさま、長時間お付き合いいただきありがとうございました。
また、お待たせしてしまい、ごめんなさい。(風邪ひかなかった?)
次回はぜひパウダーの時に再挑戦するぞ~!
(地図;クリックすると拡大します、提供Mさん)
頂上まで行かなかったのかな。
スキーは、だいぶん急斜面なんでしょうね。
私は、ゲレンデスキーでも、急斜面は、とまりとまりでスピード殺しつつで、ろくにすべれません。
Repuさんも、急斜面が苦手なようなので、少しほっとしました。
山の名前は人の名前だそうです。歩いたルートは記事最後のGPS軌跡図に載せてあります。