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加賀東谷:重要伝統的建造物群保存地区

2019年06月16日 | いろいろ
赤瓦と煙出しが残る山村集落

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以前より訪れたいと気になってきた山村を、母と訪れました。
「加賀市東谷伝統的建造物群保存地区」、加賀市の荒谷町、今立町、大土町、杉水町が対象です。
動橋川の最上流地区であり、江戸時代から昭和30年代までは炭焼きで潤っていたところ。



家々の特徴は、切り妻造りの屋根に煙出しを設け、赤瓦葺き。








最奥の大土町。

雨の日曜日。時間が止まったようです。



この地区を研究し保存に尽力されているのが、金沢工業大学、石川工業高等専門学校、金沢美術工芸大学。


ここで説明パンフレットを頂けます。




実は、トイレ。素晴らしいデザイン。


美しいものに触れて、心が暖かになった気がします。

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