「ポットホール(甌穴)」とは、水中にある岩石の割れ目やくぼみに落ち込んだ小石(礫)が、波が寄せるために渦を巻くように岩を削り、次第に深く丸くなっていったものです。
室戸岬近くの遊歩道には案内板も出ていました。
本来は波打ち際付近でできるものが、標高3~4mぐらいのところで見られます。
ということは、室戸岬一帯が隆起をしてきた証拠。
繰り返し発生してきた南海地震や東南海地震により、四国~紀伊半島地域は次第に隆起してきたということを証明しています。
ポットホールが見られるのは海に限りません。
これは金沢市を流れる犀川の河原で見られるポットホール。見事ですね。
しかし室戸ジオパーク、見所が多いですねぇ~~!!
室戸岬近くの遊歩道には案内板も出ていました。
本来は波打ち際付近でできるものが、標高3~4mぐらいのところで見られます。
ということは、室戸岬一帯が隆起をしてきた証拠。
繰り返し発生してきた南海地震や東南海地震により、四国~紀伊半島地域は次第に隆起してきたということを証明しています。
ポットホールが見られるのは海に限りません。
これは金沢市を流れる犀川の河原で見られるポットホール。見事ですね。
しかし室戸ジオパーク、見所が多いですねぇ~~!!