対照的な登山家2人の、山での食事を紹介しています。
まずは最軽量登山家の土屋智哉さんの場合。
ジッパー付きビニール袋にアルファ米、高野豆腐、切干大根、粉末調味料などを入れて山へ持って上がる。山ではメタだけで沸かしたお湯を袋に注ぎ、しばらく待った後に食べる。行動食はドライフルーツとナッツ、高エネルギーのジェルやサプリメントなど。ガスカートリッジは持たない。
一方のサバイバル登山家の服部文祥さんの場合。
イワナを釣り山菜を採り、たきぎを拾っておこした火で玄米を炊く。時には蛇やカエルも食する。ザックの中には釣りざお、鋸、ビク、玄米、調味料、毛針類がどっしり。山菜や魚がとれないときは、空腹も受け入れる。
両極に位置するようなお二人ですが、それぞれのポリシーがあって面白い。
軽量派の土屋さんは、超軽量装備とシンプル食材で、長い距離を長時間歩く「カモシカ山行」を続けている。
一方サバイバル派の服部さんは、現地調達することにより山と自然に対して常にフェアでありたいと考えている(らしいです)。
どちらも、いいなぁ
私はどちら派か???
釣できず、ましてや蛇料理は絶対にできず。従って可能といえば土屋さんスタイルかな。
膝の怪我により重いリュックは禁止命令が下っています。
当分は軽量化をいろいろ工夫してみることにしよう。
最後に「山に効くサプリカタログ」なるページがあり、アミノ酸、ビタミンなど様々なサプリメントが紹介されている。
読んでいるうちに「購入しようかな」と心グラグラになってしまう。
サプリに頼るのは良くないと分かっていますが‥‥。
まずは最軽量登山家の土屋智哉さんの場合。
ジッパー付きビニール袋にアルファ米、高野豆腐、切干大根、粉末調味料などを入れて山へ持って上がる。山ではメタだけで沸かしたお湯を袋に注ぎ、しばらく待った後に食べる。行動食はドライフルーツとナッツ、高エネルギーのジェルやサプリメントなど。ガスカートリッジは持たない。
一方のサバイバル登山家の服部文祥さんの場合。
イワナを釣り山菜を採り、たきぎを拾っておこした火で玄米を炊く。時には蛇やカエルも食する。ザックの中には釣りざお、鋸、ビク、玄米、調味料、毛針類がどっしり。山菜や魚がとれないときは、空腹も受け入れる。
両極に位置するようなお二人ですが、それぞれのポリシーがあって面白い。
軽量派の土屋さんは、超軽量装備とシンプル食材で、長い距離を長時間歩く「カモシカ山行」を続けている。
一方サバイバル派の服部さんは、現地調達することにより山と自然に対して常にフェアでありたいと考えている(らしいです)。
どちらも、いいなぁ
私はどちら派か???
釣できず、ましてや蛇料理は絶対にできず。従って可能といえば土屋さんスタイルかな。
膝の怪我により重いリュックは禁止命令が下っています。
当分は軽量化をいろいろ工夫してみることにしよう。
最後に「山に効くサプリカタログ」なるページがあり、アミノ酸、ビタミンなど様々なサプリメントが紹介されている。
読んでいるうちに「購入しようかな」と心グラグラになってしまう。
サプリに頼るのは良くないと分かっていますが‥‥。