ブナの中庭で

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灯りの歴史

2009年11月15日 | サイエンス
灯りの始まりは、油や脂を燃やすもの。
日本の灯明(左)、アラジンランプ(中)、オイルランプ(右)


そしてロウソクが登場。
中でも日本の和ロウソクは優れもので、芯にはイグサの中芯を用いているのだそうです。
(知らんかったなぁ~)

そして電気が灯りになる時代を迎えます。
鉛筆の芯に電流を通して光らせるアーク灯。
(強烈な紫外線も放射されているとか‥)


エジソン電球。

かなり大型サイズで貴重品。
講師の杉原和夫先生が、旧家の蔵の中にあったものを貰い受けたそうです。

そして時代は電球→蛍光灯→ELD へと進化。技術革新はつづきます。

面白いお話に釘付けの2時間でした。

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