
クリーンセンターは7月に稼働開始。
***
「エコロジーパークこまつ」の全施設が完成し、その見学に行ってきたので報告します。
まずは「リサイクルセンター」へ。

ここでは破砕ごみ、空き缶、ペットボトル、容器包装プラスチックなどが処理されています。
学習コーナーには処理された資源ごみの展示が。

次に、今年の7月に稼働開始したばかりの「クリーンセンター」(ごみ焼却施設)へ、渡り廊下を渡って見学に行きました。
ごみ回収車はここからごみを投入します。
ちょうど1台軽トラックが来ました。
(これは料金を払っての持ち込みのようです)

焼却炉の中央管理室。

投入されたごみは、水分量を平均化するため、クレーンで攪拌されます。

その後、ベルトコンベアーに乗って焼却炉へ。

焼却熱で発電がおこなわれ、売電されています。

また焼却ガス中の有毒成分については厳重に管理・処理されています。
よって煙突から出てくるのは、水蒸気と二酸化炭素だけ。

このブログでも紹介しましたが、指定袋での回収が始まり2割ほど可燃ごみが減少されました。

2階の窓から見えたのは、焼却灰などを埋め立てる最終処分場。

ごみ減量が進んでいるため、処分場の寿命も延命されているそうです。
大量のごみが適切に処理されている現場をみて、3R、特に減量と再使用について考えさせられた時間でした。
まずは「使い捨てプラスチックをやめる」方法を考えていかねば。
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「エコロジーパークこまつ」の全施設が完成し、その見学に行ってきたので報告します。
まずは「リサイクルセンター」へ。

ここでは破砕ごみ、空き缶、ペットボトル、容器包装プラスチックなどが処理されています。
学習コーナーには処理された資源ごみの展示が。

次に、今年の7月に稼働開始したばかりの「クリーンセンター」(ごみ焼却施設)へ、渡り廊下を渡って見学に行きました。
ごみ回収車はここからごみを投入します。
ちょうど1台軽トラックが来ました。
(これは料金を払っての持ち込みのようです)

焼却炉の中央管理室。

投入されたごみは、水分量を平均化するため、クレーンで攪拌されます。

その後、ベルトコンベアーに乗って焼却炉へ。

焼却熱で発電がおこなわれ、売電されています。

また焼却ガス中の有毒成分については厳重に管理・処理されています。
よって煙突から出てくるのは、水蒸気と二酸化炭素だけ。

このブログでも紹介しましたが、指定袋での回収が始まり2割ほど可燃ごみが減少されました。

2階の窓から見えたのは、焼却灰などを埋め立てる最終処分場。

ごみ減量が進んでいるため、処分場の寿命も延命されているそうです。

大量のごみが適切に処理されている現場をみて、3R、特に減量と再使用について考えさせられた時間でした。
まずは「使い捨てプラスチックをやめる」方法を考えていかねば。