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ブナの中庭で

ようこそブナの中庭へ!大好きな登山や山スキー、環境問題や自然のことなどいろいろ綴っています。

CM:未知の国・南米コロンビアへようこそ

2009年02月04日 | Colombia
南米コロンビア共和国は、かつて青年海外協力隊員として2年間(1990~92年)滞在した国。
しかし滞在当時は治安状態が最悪で、政府、反政府ゲリラ、麻薬マフィアが三つ巴の内戦状態  でした。
お陰で、実にスリリング~♪な毎日を過ごさせてもらいましたが

長年「殺人大国」と称されてきたコロンビアも、近年劇的に治安が良くなったそうです。
首都ボゴタ在住のcafeteroさんの情報(南米コロンビア・雲と星が近い町から)にも、以前はほとんど見ることが無かった外国人観光客も増加しているとありました。

今日はcafeteroさんが作成されたCMビデオ「未知の国・南米コロンビアへようこそ」を紹介します。1分間と短い時間に、コロンビアの美しい姿が次々と登場。みなさんにコロンビアの素晴らしさを知っていただきたいです。
ただし2月1日から2週間のみの期間限定公開、ぜひお早めにご覧下さいね。
(見ていたら、行きたくなったよ~ コロンビア大好き)

ビデオはこちら(注:期間限定です)

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コロンビア (嶋多タツオ)
2009-02-04 01:07:04
私がコロンビアに行ったのは1993年です。早いものですね。アマゾン川をカヌーで旅をしたり、熱帯雨林の中を歩いたり、機関銃を持った兵士があちこちにいる環境の中で過ごしたりのスリリングな経験を忘れることができません。
怖い国でしたが、本当にいい人も多かったです。あのころの会ったロスアンデス大学の学生さんたちが、今、WWFや環境省で働いているそうです。コロンビアがテーマでしたので深夜ですがコメントさせていただきました。
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コロンビアに感謝 (Repu)
2009-02-04 05:52:32
コロンビアに赴任し到着したとき、銃の引き金に指をかけた兵士がズラリと並び、一人ひとりの乗客を確認しているのには驚きました。迎えの方々が「ようこそ危険地帯コロンビアへ」という横断幕を持って立っていたことも、よ~く覚えています。

戦車が走り銃声が聴こえてはいても、コロンビア、魅力的な国なんですよね~。数多くの出会いがあり、若かった私には強烈な足跡が残されました。コロンビアが人生の岐路になったのは間違いありません。コロンビアに感謝!

コメントありがとうございました。
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