2007年(この年は国際極年:International Polar Year)に、フィンランド、チリ両国の大統領が提唱し、賛同した42の国と地域で発行されます。
切手を通じて、世界中の人々に南極・北極の極地保護と氷河の保護を訴え、地球温暖化問題に関心を喚起することが目的です。
各国と地域の切手は独自のデザインですが、シンボルマーク「アイスクリスタル」(切手シート左上部のマーク)とスローガン「極地と氷河を保護しよう!」は、共通。
これは日本版。
地球温暖化により絶滅の危機にあるホッキョクグマ、ホッキョクギツネ、ウェッデルアザラシ、アデリーペンギンのデザイン。また、日本で初めてホログラムを採用し、1シート320円です。
私も買わなくっちゃ!
他国の切手デザインは、幹事国のフィンランドポストのHPで見ることができます。
その一部を紹介しますね~
ニュージーランド:山稜と氷河がステキ!
ベルギー:お二人の男性の背中が頼もしいです。でも女性かもねぇ~
アイスランド:こちらは北極海の氷の減少を表現してます。
スイス:同じく、アルプス氷河の後退。こんなにも減ったんですか‥‥
リトアニア:大気汚染によって氷についた縞模様。日本の雪も同じです。
Aland(オーランド:フィンランドの自治区)
:こちらは珍しい風力発電。自然エネルギーの活用で温暖を防止しようということなのですね。さすが風力の国フィンランドだなぁ
他にもステキなデザインがいっぱい。幹事国のフィンランドポストのHPでぜひご覧下さい。
フィンランドポストのHPへGO!
「極地保護切手」の発行予定国及び地域は次の通りです。(50音順)
アイスランド、アゼルバイジャン、アルジェリア、アルゼンチン、アンドラ、イタリア、インド、インドネシア、ウクライナ、ウルグアイ、エクアドル、エストニア、オーストラリア、オーストリア、オーランド、カザフスタン、カナダ、ギリシャ、グリーンランド、クロアチア、スイス、スペイン、スロベニア、チェコ、チリ、日本、ニュージーランド、ノルウェー、パラグアイ、ハンガリー、フィンランド、フェロー諸島、ブラジル、フランス、ブルガリア、ベルギー、ペルー、南アフリカ、メキシコ、ラトビア、リトアニア、ルーマニア
(以上、42の国と地域)
切手を通じて、世界中の人々に南極・北極の極地保護と氷河の保護を訴え、地球温暖化問題に関心を喚起することが目的です。
各国と地域の切手は独自のデザインですが、シンボルマーク「アイスクリスタル」(切手シート左上部のマーク)とスローガン「極地と氷河を保護しよう!」は、共通。
これは日本版。
地球温暖化により絶滅の危機にあるホッキョクグマ、ホッキョクギツネ、ウェッデルアザラシ、アデリーペンギンのデザイン。また、日本で初めてホログラムを採用し、1シート320円です。
私も買わなくっちゃ!
他国の切手デザインは、幹事国のフィンランドポストのHPで見ることができます。
その一部を紹介しますね~
ニュージーランド:山稜と氷河がステキ!
ベルギー:お二人の男性の背中が頼もしいです。でも女性かもねぇ~
アイスランド:こちらは北極海の氷の減少を表現してます。
スイス:同じく、アルプス氷河の後退。こんなにも減ったんですか‥‥
リトアニア:大気汚染によって氷についた縞模様。日本の雪も同じです。
Aland(オーランド:フィンランドの自治区)
:こちらは珍しい風力発電。自然エネルギーの活用で温暖を防止しようということなのですね。さすが風力の国フィンランドだなぁ
他にもステキなデザインがいっぱい。幹事国のフィンランドポストのHPでぜひご覧下さい。
フィンランドポストのHPへGO!
「極地保護切手」の発行予定国及び地域は次の通りです。(50音順)
アイスランド、アゼルバイジャン、アルジェリア、アルゼンチン、アンドラ、イタリア、インド、インドネシア、ウクライナ、ウルグアイ、エクアドル、エストニア、オーストラリア、オーストリア、オーランド、カザフスタン、カナダ、ギリシャ、グリーンランド、クロアチア、スイス、スペイン、スロベニア、チェコ、チリ、日本、ニュージーランド、ノルウェー、パラグアイ、ハンガリー、フィンランド、フェロー諸島、ブラジル、フランス、ブルガリア、ベルギー、ペルー、南アフリカ、メキシコ、ラトビア、リトアニア、ルーマニア
(以上、42の国と地域)