「だら」(馬鹿)ほど採れるから「だら豆」。千石豆のこと、らしいです。地元、加賀野菜のひとつ。
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だら豆を頂きました。
実は‥、子どもの頃から初秋には毎日食べさせられ、飽き飽きしていて、好きではなかった野菜です。
しかし、今食べてみると、それなりに美味しいのだなぁ~
「だら」とは加賀の方言で、「馬鹿」のこと。
「だら豆」の語源は、誰が作ってもいっぱい収穫できることから名付けられたようです。
「だらほどとれる」とも、使います。
さて、このダラ豆、ウチの畑で収穫したナス、ピーマンとともに炒め、赤味噌で味付けました。
香ばしい香りがして美味しいぞ~、頂きま~す!
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だら豆を頂きました。
実は‥、子どもの頃から初秋には毎日食べさせられ、飽き飽きしていて、好きではなかった野菜です。
しかし、今食べてみると、それなりに美味しいのだなぁ~
「だら」とは加賀の方言で、「馬鹿」のこと。
「だら豆」の語源は、誰が作ってもいっぱい収穫できることから名付けられたようです。
「だらほどとれる」とも、使います。
さて、このダラ豆、ウチの畑で収穫したナス、ピーマンとともに炒め、赤味噌で味付けました。
香ばしい香りがして美味しいぞ~、頂きま~す!
そらまめに対してだらまめとは、だら=空でだらぶつだからでしょうか……。
くだらぬだじゃれでした。
「だらぶつ」は富山の言葉ですね~。
塩ゆでより、油を使った料理に向いているようです。
富山にもありますか?