珍しい動きだった、台風10号

それに伴って北陸でも気温の変動が大きかったです。

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台風10号は発生後に日本の南岸をいったん南下した後、関東の沖合から東北沖へと北上しました。
水温の高い黒潮海域を進んだため、台風のエネルギー源の潜熱をタップリためこみました。


８月３０日、東北に近づいた際にも強い勢力を保っています。
反時計回りに吹き込む風が北東北や北海道に暖かい南風を吹き込み、水害を引き起こしました。
（被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。）
一方、北陸には北～北東の風、涼しい一日となりました。

８月３１日、日本海に抜けました。
一転して北陸には南風、フェーン現象となりグングン気温上昇。

昨日とは１０℃を超える変化に身体がついていけません‥。

この気圧配置、しばらくは続きそう。
残暑も‥？

そう、残暑厳しそう‥(@_@)