花立町から古道花立越へ。
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国土地理院の地図には、小松市花立町から花立越(峠)まで道が記されています。
那谷寺からこの峠を越えて白山登山に向かっていたという伝説もあり、一度歩いてみたかった古道です。
花立町は小松の秘境、すでに定住者はいませんが、家は残され山仕事で時々訪れている様子です。
標高600m、周囲を山に囲まれた集落はまるで桃源郷。
ところどころに巨礫が目につき面白いです。
沢に沿って上流へ。本日は友人3名と楽しいウォーキング。
やがて道は途絶え沢沿いに進もうと試みますが、本日は断念。
鉄塔の補修道路に入り、林道白木峠線へ。
最後は花立越へ到着。お地蔵さまが迎えてくれました。
花立越の由来は「峠で花を立て白山を礼拝した」とも言われています。
帰りは林道を新保町へ下り、花立町へ停めた車へと戻りました。
【おまけ】
遅めのお昼ごはんは、大杉町の「もとや」で温かいキノコ蕎麦。
手打ちで美味しかったです。
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国土地理院の地図には、小松市花立町から花立越(峠)まで道が記されています。
那谷寺からこの峠を越えて白山登山に向かっていたという伝説もあり、一度歩いてみたかった古道です。
花立町は小松の秘境、すでに定住者はいませんが、家は残され山仕事で時々訪れている様子です。
標高600m、周囲を山に囲まれた集落はまるで桃源郷。
ところどころに巨礫が目につき面白いです。
沢に沿って上流へ。本日は友人3名と楽しいウォーキング。
やがて道は途絶え沢沿いに進もうと試みますが、本日は断念。
鉄塔の補修道路に入り、林道白木峠線へ。
最後は花立越へ到着。お地蔵さまが迎えてくれました。
花立越の由来は「峠で花を立て白山を礼拝した」とも言われています。
帰りは林道を新保町へ下り、花立町へ停めた車へと戻りました。
【おまけ】
遅めのお昼ごはんは、大杉町の「もとや」で温かいキノコ蕎麦。
手打ちで美味しかったです。
オニヤンマが飛んでいたのが印象に残っています.
学校があったとは、最盛期にはいったいどれぐらいの人が住んでいたのでしょうね~
コメントありがとうございました。