
「ESD:Education for Sustainable Development」直訳すれば「持続可能な開発のための教育」何のコッチャ?
つまり「持続可能な社会づくりの担い手となる市民を育てる教育」(え、ますます分からなくなったって‥‥
)
環境、人権、国際理解などの教育を融合したもの、と考えてよいようです。
このESDに、日本は深~く関わっているのです。
2002年ヨハネスブルグサミットで日本が提案し、翌年の国連総会で満場一致で採択され、2005~2014年を「国連持続可能な開発のための教育の10年」としました。
これを受けて、日本は2006年に日本での「ESD実施計画」を策定しています。
11月16日、金沢でESDに関する記念講演とパネルディスカッションが開かれました。

記念講演は次の2氏によるもの、いずれも中身が濃く素晴らしかったです!
(1)小林正明氏(環境省大臣官房審議官)‥‥写真
(2)廣野良吉氏(成蹊大学名誉教授)

続いてパネルディスカッション、北陸で取り組みを始めようとしている様子が良く分かりました。


残念ながらESDはまだ認知度が低いのが現実です。
しかし将来の地球や市民生活を大きく左右する重要な教育と思います。
今後はもっともっと勉強していかなくっちゃ
つまり「持続可能な社会づくりの担い手となる市民を育てる教育」(え、ますます分からなくなったって‥‥

環境、人権、国際理解などの教育を融合したもの、と考えてよいようです。
このESDに、日本は深~く関わっているのです。
2002年ヨハネスブルグサミットで日本が提案し、翌年の国連総会で満場一致で採択され、2005~2014年を「国連持続可能な開発のための教育の10年」としました。

これを受けて、日本は2006年に日本での「ESD実施計画」を策定しています。
11月16日、金沢でESDに関する記念講演とパネルディスカッションが開かれました。

記念講演は次の2氏によるもの、いずれも中身が濃く素晴らしかったです!
(1)小林正明氏(環境省大臣官房審議官)‥‥写真
(2)廣野良吉氏(成蹊大学名誉教授)

続いてパネルディスカッション、北陸で取り組みを始めようとしている様子が良く分かりました。


残念ながらESDはまだ認知度が低いのが現実です。
しかし将来の地球や市民生活を大きく左右する重要な教育と思います。
今後はもっともっと勉強していかなくっちゃ
