お盆の8月15日の記録です。下山後に酷い雨、その後の温泉は最高~!(^^)!
***
「今更、8月15日のこと?」
そう思われるでしょうね、ゴメンナサイ。
でもね、乳頭温泉は素晴らしいですよ~!
8月14日、みちのく潮風トレイルを歩き、雫石温泉に泊まりました。
(正確には、雫石温泉に入り、道の駅で車中泊)
翌日の15日、秋田県は雨予報で登山は諦めていました。
深夜3時、ふと目が覚め、気象庁のHPをチェックすると、午前8時までは雨は降らなさそうな予報です。
「よ~し、登ろう!」
急いで秋田駒ヶ岳の八合目駐車場へと向かいました。
登山口出発5時。登山者は私の他に1組だけで静か、雨は降っていません。
片倉展望地では田沢湖も見下ろせて、なかなかの展望。
まずは男岳へ登頂。
いったん阿弥陀池へ下り、秋田駒ヶ岳最高峰の男女岳へ。
(写真左)
無事登頂。二百名山なので、ちょっとウレシイ。
ここから駐車場にも戻れますが、私は横岳と焼森をプチ縦走するルートを選びました。
(せっかくはるばる来たからネ)
このルートが良かった!「秋田駒ヶ岳火山」が実感できたから。
火山礫や火山弾がいっぱいの道でした。
下山した八合目駐車場。その瞬間、激しい雨が降り始めました。
予報通り、8時。
そして路線バスの後ろにピッタリついて下りました。(道が狭いため)
濡れた体を温めるのが、乳頭温泉群です。
ここには個性的な温泉がいくつもあるのですが(だから群とつく)、
まずは大釜温泉へ。
ここは廃校になった校舎を移築して温泉旅館として再利用されています。
(二宮金次郎の銅像もあった)
真っ白なお湯でした。露天風呂は2つ。
その後は、鶴の湯へ。ここは江戸時代から続く有名な湯治場です。
3種類の、全く異なる泉質の温泉に入りました。
うち一つは強酸性、もう一つは塩基性。同じ敷地内なのに、泉質が異なる温泉が楽しめます。
激しく降る雨の音を聞きながら、ゆっくり温泉を楽しみました。
東北の旅のフィナーレ、最高でした。
(翌16日はひたすら運転して石川に戻ったのでした。)
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「今更、8月15日のこと?」
そう思われるでしょうね、ゴメンナサイ。
でもね、乳頭温泉は素晴らしいですよ~!
8月14日、みちのく潮風トレイルを歩き、雫石温泉に泊まりました。
(正確には、雫石温泉に入り、道の駅で車中泊)
翌日の15日、秋田県は雨予報で登山は諦めていました。
深夜3時、ふと目が覚め、気象庁のHPをチェックすると、午前8時までは雨は降らなさそうな予報です。
「よ~し、登ろう!」
急いで秋田駒ヶ岳の八合目駐車場へと向かいました。
登山口出発5時。登山者は私の他に1組だけで静か、雨は降っていません。
片倉展望地では田沢湖も見下ろせて、なかなかの展望。
まずは男岳へ登頂。
いったん阿弥陀池へ下り、秋田駒ヶ岳最高峰の男女岳へ。
(写真左)
無事登頂。二百名山なので、ちょっとウレシイ。
ここから駐車場にも戻れますが、私は横岳と焼森をプチ縦走するルートを選びました。
(せっかくはるばる来たからネ)
このルートが良かった!「秋田駒ヶ岳火山」が実感できたから。
火山礫や火山弾がいっぱいの道でした。
下山した八合目駐車場。その瞬間、激しい雨が降り始めました。
予報通り、8時。
そして路線バスの後ろにピッタリついて下りました。(道が狭いため)
濡れた体を温めるのが、乳頭温泉群です。
ここには個性的な温泉がいくつもあるのですが(だから群とつく)、
まずは大釜温泉へ。
ここは廃校になった校舎を移築して温泉旅館として再利用されています。
(二宮金次郎の銅像もあった)
真っ白なお湯でした。露天風呂は2つ。
その後は、鶴の湯へ。ここは江戸時代から続く有名な湯治場です。
3種類の、全く異なる泉質の温泉に入りました。
うち一つは強酸性、もう一つは塩基性。同じ敷地内なのに、泉質が異なる温泉が楽しめます。
激しく降る雨の音を聞きながら、ゆっくり温泉を楽しみました。
東北の旅のフィナーレ、最高でした。
(翌16日はひたすら運転して石川に戻ったのでした。)
乳頭温泉の一番奥、孫六温泉に宿泊でしたが、文明の有り難さが分かる温泉宿でした!温泉も良かった♪登るのにステキな山ばかりでしたねぇ~
コメントありがとうございました。
仙台住んでいた頃は乳頭にもたまに行ってました。
乳白色の温泉らしい温泉、結構奥まったところですし雰囲気もいいですよね。
懐かしいです~
毎日いろいろと書くことができて、乳頭温泉をアップしないまま、ここまで来てしまったので、今更ながらのアップでした。(^^ゞ
東北はホント温泉の宝庫ですねぇ。また山&温泉の旅に出かけたいです。