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いよいよ国立公園内で自然観察会を開始することになりました。
その第1回にはエクアドル国内で活動する協力隊員が6名も駆けつけて下さりました、本当にありがとうございます!
赤道ポイントではみなさん嬉しそう。しかし風が強いよ・・・

ピエモンテゲートでは、週末行っている説明も。

そして標高4000mを越えるあたりから一面の雪景色

小屋に到着し、画像を使いながら公園の自然について解説します。なんとか30分間、スペイン語で。

ところどころ仲間のオズワルドさんにも助けていただきます。ありがとう~

そして外へでての自然観察会。予定ではラグーナベルディ(翠湖)の予定が、とんでもない風雪。
吹き飛ばされそうな風のため、急遽、氷河末端への観察に切り替えました。
ここはフライレホンという植物の生息地、その説明。

そして氷河末端へ何とか到着し、解説も。

第1回自然観察会、極悪の条件でしたが何とか無事終了。
自然相手の仕事では何が起こるか分からないことを実感しました・・・
その後の反省会では参加して下さった協力隊員の皆さんから有意義なアドバイスをたくさん頂きました。
今後の活動に生かしていきます。ありがとうございました。
仲間って本当にありがたいです!