今回のバリ舞踊は前後半に分かれていれ、前半はソロダンスとグループダンス、後半は舞踊劇です。
レゴン・トランスの次の演目は、ジャウックとレンチャナ・アグン・ウブドです。
ジャウックです。
ジャウックとは、鬼神が森の中を1人で戯れる姿を踊りにしたものだそうです。
群がる虫とじゃれあったり、木々を崇拝したりと、ジャウックの感情を
自由に表現しているとのことです。
周りの子供数名が、一斉に泣き始めました…
(子供から見れば、確かにこれは怖い…)
観客席はこんな感じです。
次はレンチャナ・アグン・ウブドです。
この男性、なんともオモチャちっくでカワイイです。
美形の踊り子さんです!!
この舞踊はインドネシア国立芸術大学の教授が、
ウブドのシンボルマーク?をイメージして作った創作舞踊とのことです。
レンチャナとはシンボル(印)、アグンとは偉大という意味だそうです。
う~ん… 何かこの踊りは全体的に俗っぽくて嫌だな…
特に真ん中のUBUDって書いてあるプラカード?を
振り回すのは止めて欲しいです…
ということで、バリ島旅行記13(第2日目:パンチャ・アルタのバリ舞踏(2)編)はここまでです。
実際はもう少し薄暗いとこでやっているのでしょうか???
ダンスにはそれぞれの意味があるのですね!
それが分かって見ると一層楽しいんでしょうね!
まったね~~~!!
でも、前の踊りの方が伝統的な感じ?
こっちはほんとに俗っぽいですねぇ。
だって私が見ても怖いもの~
確かに写真で見ても俗っぽく見えるね
確かに怖いくらいが会場は盛り上がるでしょうね・・・
そしてお姉さんが綺麗な程、ギャップがあって面白いのかも?
やっぱり女性が引き立つステージが見ていて楽しいですから。
あっしは、彫りが深くても浅くても、「どっちも来いっ」です (笑)
私は怪しい?って感じに見えちゃいました。
レンチャナ・アグン・ウブドは観光客受けけするようにちょっといきすぎちゃんたって感じなのかな。踊りは素敵そうなので、残念ですね。
だけどダンスの意味をわかって見ても、なんでその踊りがその意味なのかは全然理解できません…
今回紹介した下のダンスはかなり俗っぽい感じでした。。。
こっちの方で綺麗なお姉さんは、一人だけかもしれません…
登場も長い爪をヒラヒラヒラヒラさせながら現れるので、大人でもちょっと恐いです…
この恐い怪人はお姉さんの引き立て役だったのですね!
そういえば、踊りはお姉さんと怪しいのが交互だった様な気がします。
ちなみに、残念ながらこの劇団は全体的に平均年齢が高いので、ちょっとこゆパパさんのご期待にそえないと思われます…
レンチャナ・アグン・ウブドは踊り手さんは皆いい表情なのに、
観光客受け狙いで行き過ぎてしまった様ですね。。。