バリ島といったら、これを見なきゃ始まらない!
ウブド観光の最後は、見開いた眼つきが特徴的なバリ舞踏を観賞しました☆
ウブドでは、毎晩いろいろな劇団が交代でバリ舞踊を開催しています。
今夜はパンチャ・アルタという劇団のレゴントランス&パラダイスダンスです。
これから、このウブド王宮でバリニーズ・ダンスが行なわれます。
ワクワク・・・
ガムランの演奏隊が配置に着きました。
さあて、そろそろ綺麗なお姉さんが出てくるかな?
まずは、偉そうなおっさんが出てきました…
レゴンダンスの踊り手が、運ばれてきました。
踊り子がトランス状態に入るための儀式をしているのだと思います。
ちなみにバリ舞踊は、儀式として踊られるもの(ワリ)から、
儀式としての意味は若干薄いが奉納芸として上演されるもの(ブバリ)、
芸能を追及した娯楽用の舞踊(バリ・バリアン)などがあります。
これはバリ・バリアンのはずなので、この儀式は演技ということになります。。。
被り物を被って、準備完了!
トランス状態ということらしく、目を瞑ってます。
白い衣装が華やかでとても綺麗ですね。
お?目を瞑ったまま踊り始めました。
このダンスの説明文を見ると…
「女神の象徴である2人の美しい踊り手(レゴン)がトランス状態の中、
しなやか、かつ弱々しい動きで踊り始めます。」
とのことです。
お~、ずっと目を閉じたまま踊り続けてる!
「この踊りは、神々が全人類の安寧、繁栄に対し慈悲と恵みを与える
物語を表現しています。」とのことです。
しかし、目を閉じたまま踊り続けるとは凄いですね。
最後に目を開いて、力強く踊り始めました。
踊り終わって、踊り子が倒れました…
トランス状態から解き放たれたということでしょう。
まあ、これも演技のひとつですね。。。。
バリ・ダンスは演目が終わると、お辞儀もせずにとっとと退場してしまいます。
お見事☆ブラボー!
ということで、バリ島旅行記12(第2日目:パンチャ・アルタのバリ舞踏(1)編)はここまでです。
ディナーショー??いいなぁー。
ただ、ディナーショウなんて洒落たものではありませんよ。
この時は、地べたにひかれたゴザの上で観賞しました…
りぞちゃんの写真を見てるだけでも、とっても不思議な感じがするね
思っていませんでしたが、実際に見たら不思議な
魅力にすっかりハマってしまいました。
神秘的な雰囲気が漂っているところが魅力なんだと思います。
隊長もぜひ踊ってみて下さい
りぞだいばーさんは、いつも写真をいっぱい撮ってきてくれるので、とっても雰囲気た伝わってきます。
音楽も聞こえてきそうで、楽しめました
お化粧が厚いのに違和感がないっす・・・
彫りが深いって言うか、部品がダイナミックって言うか・・・
スグ近くで観るとドキドキしそうですね(*´Д`*)
ウンウン、、お見事☆ブラボー!
めっきり寒い今日この頃はさ、南国に行きたいさ~
観光用ながらも神様へ捧げる踊りから発展した踊りなので、
何かとても神秘的です。
そういえば… 最近ミクロネシアに行ってないので、
フラダンスをずいぶん見てません…
久しぶりに色気のあるフラダンスも見たいです~
女性が好みですか?
バリの男性は彫りの深い人が多いですが、
女性はそうでもないカモです…
この踊り子さんたちは化粧で化けているものかと思われます
今回は残念ながら、こゆパパさん好みの綺麗なお姉さんは
登場しないしれません…
ケチャック・ダンスは歌い手?が男性だらけなので、
見に行ってません…
何か喋りが沖縄人ぽくなってきましたね?
私はハイシーズンにしか南国にいけないので、
今はひたすらじっと我慢です…