最終日は飛行機の出発が午後10時過ぎなので、昼間はたっぷり時間がありました。
今までは、ダイビングやスパで街中に出る時間が全くなかったので、
最終日はバリ雑貨の宝庫「ラヤ・スミヤック通り」を散策することにしました。
ついでに、今までの食事は割と安全なものばかりを食べていたので、
最終日の昼食は思い切って、街中のレストランで食べるつもりだったのですが…
インターコンチがあるジンバランからラヤ・スミヤック通りまでは、タクシーで30分弱。
案の定、タクシーの運ちゃんは自分のお勧めの土産物屋に連れて行こうとしました。
ひたすら無視して「スミヤック通り!」といい続けると、「Too expensive…」とかブツブツ言っていました。
うるせ~この野郎(怒)! もう騙されてたまるか!!
ということで、無事スミヤック通りに到着です。
バリの街中はバイクだらけです。
妻は目を輝かせながら、いろいろなお店を見て廻っていましたが、
私は雑貨には全然興味がないので、外で写真を撮りまくっていました。
街中には、小さなお寺がたくさんあります。
駄菓子屋さん?っぽいですが、やはり日本に比べると品揃えがとても少ないですね…
通りの至る所に、お供え物がおもむろに置かれています。
何個も踏みまくってしまいましたが、バチは当たらないのだろうか…
複雑な彫刻が施された塔。
お店の前にも塔があります。
いたいた、変なオッサンだ!!
バリで見た、一番まともな像。
あったあった、地元のスーパーだ!
やっぱりお土産物は、地元のスーパーが一番安いですね。
炎天下の中、歩き回ったので、ちょっと休憩。
この休憩の時に飲んだスムージーから、私の悲劇は始まった。
お、お、お腹が…
ということで、私のお腹がゴロゴロし始めてしまったので、街中での食事は諦めました。
途中、ジェンガラ・ケラミックという食器屋に寄った後、そのままホテルに帰ってきました。
これが買ってきたお土産品です。
バリはアタ素材の工芸品が有名です。
左がスミヤックのアタ素材専門店で買ったもの、
右が2日目に強引に連れて行かれた土産物屋で買ったものです。
左に比べると、右は粗悪品ですね…
この後私は、お腹ピーピーでトイレから出ることが出来なくなってしまい、
写真を撮ることはもちろん、体を動かすことも面倒になるくらい、
具合が悪くなってしまうのでした。。。
ということで、バリ島旅行記18(4日目:街中散策編)は、ここまでです。
豚に当たるのも厳しいですね。。。
私はサイパンのホテルでシャンパンを飲みすぎて、
半日、ロビーのソファーで寝込んでしまいました…
冷たいものを氷入れたり、スムージーなんてバクチだわ。
( ̄□ ̄;)!!
このスムージーはとっても美味しかったのですが、既にヘトヘトの胃には厳しかった様です
なかなかしっかり編みこまれたものですが ウブドのこぎれいなこじんまりとしたお土産店で買いました。アタ素材のランチョンマットもかさばらなくていいかも・・・
無粋な私は全く雑貨に興味ありませぬ。。。
だけど、帰ってきてからは、何となくバリ島を
思い出せるので私もアタ素材を気に入ってきました。
特にティッシュペーパー入れは、入れ替えが
楽でいいですね!
アシタバの製品はとてもきちんと作られていて、デザインもよいものが多いですよね。
私もティッシュケースを購入しました。あの、バスケットのようなバッグのようなのも、本当は欲しかったけど断念したものです。
ちなみの私もお供え物は2回踏んづけてしまいました。とほほ。
妻はこのお店から出てこなくなってしまったので、しかたなく私は外で写真を撮りまくっていました。。。
私は最低でも3回以上は踏んでしまいました。
トホホ…