いかりじいじのブログ

テラハの真実をみよう

 12月16日付けの共同通信の記事「木村花さん母がフジテレビ提訴へ テラスハウス問題で損害賠償」によると、フジテレビの番組「テラスハウス」に出演した木村花さん=当時(22)=が会員制交流サイト(SNS)で誹謗中傷を受けた後に自死した問題で、母響子さん(44)と代理人弁護士が東京都内で記者会見し、フジテレビと番組の制作会社に損害賠償を求める訴訟を2022年に起こすと明らかにしたそうです。
 そして、響子さんは、花さんが亡くなる1週間ほど前に「あの人たち(制作者側)は出演者を人間扱いしていない」と話していたとし「どこに問題があったのか、社内調査の結果も含めて真摯に対応してほしい」と語ったそうです。
 私は、番組は見ていませんが、内容をインターネットで調べていました。やり方が反日左翼や中国・韓国のような感じがしたからです。その結果、本当は、プロデューサーの男性が原因だと思ったのです。たしか同人は日本人男性なのですが、過激派のような反日左翼的な人物でした。それと、当時、報道は、誹謗中傷が原因のような内容ばかりで、真実に迫れるような報道など日本にはいないと感じていました。
 話は変わりますが、「あの人たちは出演者を人間扱いしていない」という言葉を聞いて、反日勢力の存在を感じたのです。そして、私は、電通の高橋まつりさんの自死を思い出しました。この件は、電通幹部達のパワハラが原因だったと推測していました。東大出身という自尊心をメタメタにされた結果だと思っていましたので、過労死という方向に原因を求めた報道に怒りもしました。人間は、長く働いてもほとんど死にませんよ。飲食店の店長という管理職にして時間外手当を出さないで長時間働かせたところではありましたが。やはり、大部分は人として認められなかったから自死を選択するのですよね。私は、現代社会は、日本人の大切な部分をなくしていっているという危機感があります。それは、中国・韓国、反日左翼たちが、報道を始めあらゆる社会に忍び込んで破壊しているからだと考えています。
 それで、このテラハの件も、ようやく母親が原因が他にもあることを気がついたのだと思いました。自死の動機はいろいろあって絡み合うことが多いですが、この件の大きな原因は誹謗中傷ではなく、制作責任者から人間扱いされなかったことでしょう。
 このように、報道を見ていると、反日左翼の意図の方向に偏る傾向があることがわかります。中国のテニス選手の件でも、最近、一斉に中国の主張を追認する報道ばかりで、怒りがこみ上げます、単純に、中国からこのテニス選手と家族を別の国に脱出させ、記者会見させたらいいのにと思います。皆が欺されているか、あるいは、親中国なのではないかと考えた方がいいです。
 さらには、毎日新聞が裏で操っている世論調査団体が、岸田内閣の支持率が上がったと書いていました。岸田内閣は、どうも、日本にとっては疫病神のようです。早く、安倍元首相に戻ってもらうか、高市早苗政調会長に総理大臣になってもらわなくてはだめでしょう。もう、岸田の後を安倍元総理が描いているかもしれませんね。
 いずれにしても、このテラハ問題の損害賠償案件を注意深く見ていきながら、反日勢力の動きの本質を見極める必要があります。





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