いかりじいじのブログ

ノーベル賞って意味あるの?

 ノーベル賞に関する意見は先日の日本被団協の記事に書きました。ノーベル財団は本当に左翼ばかりになったのでしょうね。数日前のテレビではノーベル経済学賞の発表があり、アセモグルというマサチューセッツ工科大学の教授が受賞したということだったのです。
 そのコメントの中で、教授が、資本主義経済で格差が広がって、民主主義の意味が問われているなどと言ったというのです。それでネットで検索すると、都合良く、毎日新聞が記事にしていました。それで、やはりなあと、納得したのです。
 この記事では、まず、「格差」などと反日左翼の好む言葉を使っていました。また、「民主主義の危機」という言葉もです。これらの言葉を反日左翼は好きですよね。あらゆる事象を社会問題化するのが生活の一部となっていると思います。
 それで、毎日新聞は、この教授のインタビューの内容について、
   「先進国で民主主義の支持者が低下している。」
   「多くの人が独裁政権の支配を容認したり、支持するようになってる。」
などと、危機感を表明し、民主主義が果たしていないことへの不満があると指摘した、と書いています。毎日新聞は、自分の好みの所を切り取って記事するという、反日左翼の得意の方法を使っていました。毎日新聞こそが民主主義を危機にしているのにと思いました。
 そして、私が不思議に思ったのは、最初から読んでいくと、この教授は何でノーベル賞をとれたのかというのがわからなかったのです。一番最後に少し書いてありました。「社会制度の違いが国家の反映に影響を与えることを解明した研究成果が評価された。」ということのようです。
 私は、資本主義でなくても格差はあるだろうと思うのです。それが大きいか小さいかだけですよ。人が複数いれば、上下を決めたがる特定アジアの国々のような人もいますからね。お金だけでなく、身分的にも格差はあるでしょう。
 しかも、民主主義を壊しているのは、左翼ですよ。最高裁判所の裁判官なんか反日左翼だらけでしょう。これでは私は、法治国家とは言えないと思います。
 公務員については議員も含めて、共産主義などの左翼はなれないことを法律で明確にすべきですよ。不偏不党という宣誓をして仕事をしてきたでしょう。それなのに共産党やその関連団体の集会に出ていいのでしょうか。また、それは、退職してからも同じでしょう。公務員の時の公平性を疑われますよ。公務員はすべての国民のため仕事をするのであり、個人のために仕事はしませんよ。公平であることが基本ですよ。
 前川という文部科学省の事務次官まで務めた人間が、性的な犯罪に手を染めたばかりでなく、反日左翼の集会に出たり、講演会をやっているなど、信じられない悪行ですよ。
 民主主義の話から話が少しそれましたが、このように、左翼の人間がノーベル賞の本当の価値を失わせているのではないかとも思うのです。また、このように左翼に染まることは財団を設立したノーベルの希望でもないでしょう。
 皆さんは、どう思われますか。




名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る